WBC決勝
救援ピッチャーのユニフォームが初めから汚れているのを初めて見た
大谷選手大活躍、全ての選手の全力プレーに感動した
世には何でもできる人
やってしまう人が居るものだ

内容
主人公は、アダルトビデオ業界で化粧師として働く聖月。彼女が祖母と共に暮らすのは、森の中に佇む、意匠を凝らした西洋建築の家である。まさに「聖と俗」と言える対極の世界を舞台に、「性と生」のあわいを繊細に描いた
作者の経歴に驚く
1983年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学在学中にAVデビュー。東京大学大学院修士課程修了後、日本経済新聞社に5年半勤務した。
波乱万丈な生き方だ
物語文中に
英国に行った母から主人公へ送ったメール
… 旅をする人でいてください
…一つの規範に縛られないでほしい
何が正しく何かが愚かに見えても
そんなものは無限に広がる世界の中
で、偶然転がり込んだ感覚でしかあ
りません…
この発想が作者の生き方を支えているような気がした
我が祖父も大正時代の慶應の文学部で詩集を出すが、ダンス教室も開催していた。多様な生き方をしていたはず
子孫にはDNAが影響しなかったが…
こちらのジャズピアニストも慶應在学中から活躍し、今はTV出演しているようだ