読み始めて、ん?
以前に読んだことに気づく


内容

入江冬子、34歳のフリー校閲者。人づきあいが苦手な彼女の唯一の趣味は、誕生日に真夜中の街を散歩すること。友人といえるのは、仕事で付き合いのある出版社の校閲社員、石川聖のみ。ひっそりと静かに生きていた彼女は、ある日カルチャーセンターで58歳の男性、三束さんと出会う・・・


世界で最も権威のある文学賞の一つである「全米批評家協会賞」の英訳版が、最終候補作品に選ばれたと講談社が発表した

切ない大人の恋愛
紳士な歳上男性三束に恋する冬子
読みながら自分の行動と全く異なる三束は多くの女性が期待する歳上男性なのだろう
物語の主題とかけ離れた部分で感心し2度目の読了
奥ゆかしさをわけてください、三束様


お連れ様を盗撮して叱られる歳上に品格無し