20世紀初頭に実存したイギリスのバーミンガムを舞台に悪名高いギャングとそれを率いるトミー・シェルビーの生き様を描いた英BBCの人気ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ シーズン6を観た


1900年代とはいえスーツの着こなしがお洒落、刈り上げヘアースタイルはなかなかスタイリッシュ


トム・ハーディなどハリウッドスターも大勢出演し華やか


物語に登場したイギリスのファシストが実在人物だと知り驚く 

 ※ ファシストのオズワルド・モズレーは
  排他的で自国の利益を追求する


家族を大切にするのはイタリアンマフィアと同様で、貧しさから脱却するために立ちはだかる邪魔者を残忍な方法で排除する
実在する人物を登場させ史実を絡んでいるので生々しさを感じる

刺戟的なドラマの次のシーズンはあるのかな