子どもの頃ハンフリー・ボガートのホールドアップの真似をしていた
(友達居ないはず)
昨年公開の映画なのに懐かしい感じの映画を観る
1950年代のニューヨークを舞台に私立探偵が殺人事件の真相を追うアメリカンノワール。ノートンが監督のほか脚本、製作、主演も務めた。障害を抱えながらも驚異的な記憶力を持つ私立探偵のライオネル・エスログの人生の恩人であり、唯一の友人でもあるボスのフランク・ミナが殺害された。事件の真相を探るべく、エスログがハーレムのジャズクラブ、ブルックリンのスラム街と大都会の闇に迫っていく。わずかな手掛かり、天性の勘、そして行動力を頼りに事件を追うエスログがたどり着いたのは、腐敗した街でもっとも危険と称される黒幕の男だった。
モノクロで観たハンフリー・ボガートが出てきそうな雰囲気
過去の父のタバコをくわえている写真を見ているとボガードを意識していた気がする(笑)
そしてその息子、私はハットでなりきるニテイナイケド
今のアメリカならではトゥレット症候群の主人公を登場させエドワード・ノートンが演じる
その障害を演じさせたのは記憶力が抜群である裏づけなのかもしれない
当時の街並みや人々のスタイル、車が懐かしさを感じさせ
ハーレムのジャズクラブでの生演奏シーンが素敵