これからもしばらく続く自粛生活
元々していた生活様式ではあったが世間様も同様に自粛していると本当に街に活気が消えていく
他人の芝生は青かったり隣の方が注文する料理が美味しそうに見えたりするものの
興味のない事や自分に直接関係のないことはどうしても無関心になりがちであった
コロナ感染でも遠い中国の街の悲劇としか認識がなかったが気が付いてみればすぐ目の前の出来事になっていた
もう少し周りに関心をもつ努力をしなければと日に日に思う
時間にゆとりが持てたおかげで新たなジャンルの映画を見ることができた
命をかけて正義や信念を貫ける人がいた
内容
1987年1月14日の学生運動家朴鍾哲拷問致死事件から6月民主抗争に至る大韓民国の民主化闘争を描く。 韓国では2017年12月27日に公開され、1か月余りで観客動員数700万人を超えた。
一人の大学生の死が人々の心に火をつけた・・・。韓国史上最も強大な権力を相手に、一般市民が闘った“民主化闘争”の全貌に迫る実録サスペンス。
隣国韓国でこんな激しい民主化運動が起きていたとは知らなかった
命を落とした大学生や新聞記者や検事、そしてそれを知った一般民衆の力が政治を動かした
今でこそニュースや新聞をよく読むようになったが、自分が忙しいと思い込んでいた時期は目の前の事しか見ていなかった
そんな時でも当然世の中は動いているし、知らず知らずに流れに自分や家族も巻き込まれていくのだと思えるようになってきた(今頃

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新聞がゆっくり読める時は幸せを感じるが最近は先行きの見えない出来事ばかりだ