今月の玄関の飾り付け

こんなフクロウがいいかも(座右の銘にすべし)

 

知り合いがタレントの水○綾女とカラオケに行ったのを動画で見せてくれた

胸元が気になり過ぎるが、彼女のクォリティーの高い歌に驚く、残念ながらご一緒できず

そこに居たかったチュー音譜聴く見るだけね

 

 

しかし、ここには居たくない時代の物語を観る

 

重い内容の映画ようやく見終わった、暗過ぎる内容に何度も途中断念していた

実話に基づく話

 

第42回セザール賞で、作品賞、監督賞などにノミネートされた、実話をベースにしたドラマ。第2次世界大戦終結後のポーランドで、ソ連兵からの陵辱が原因で妊娠してしまったシスターたちの苦悩と向き合ったフランス人女性医師の姿を追う。

第2次世界大戦の傷痕残る、1945年12月のポーランド。赤十字の医療活動で慌ただしい毎日を送っていたフランス人女性医師マチルド(ルー・ドゥ・ラージュ)は、一人のシスターから助けを求められてある修道院に向かう。そこで彼女が目にしたのは、ソ連兵によって妊娠させられた7人のシスターだった。信仰と現実の間で板挟みになっている彼女たちと、宿している命を救おうと決意するマチルド。何とか時間を作ってシスターたちと向き合うマチルドだったが……。

閉ざされたポーランドの森の中で、ソ連兵の起こした戦争犯罪による戦争の無残さと信仰の深さの狭間に苦しむシスター達と勇敢に正義を貫く女性医師との交流は緊迫感を感じた

信仰と修道院を守る為と考え、産まれてくる赤ん坊を捨ててしまう院長に対して

シスター達に命の大切さを訴える女性医師が最後に暗い物語に明るい展望を見せてくれたのが救いであった

起きた悲劇を乗り越えて戦争孤児と産まれてくる命を修道院で育てる決意をさせた女性医師マチルドの正義感と信念は語り継がれるだろう