お連れ様から突然のLINEが送られてきた
体重が低体重と言うことかと思ったら、電池がないと言うことね♪
と韓国観光帰りのお連れ様
さすが大阪のノリ
出先で撮った写メがまた送られてきて
編集するお連れ様(笑)
もはやカップルもオブジェの一部に

ウィスキー好きの映画を観る
スコッチ・ウイスキーの故郷スコットランドを舞台に、もめ事ばかり起こしてきた若者がウイスキー作りを通じて師や仲間と出会い、自らの手で人生を再生していくさまを描く。社会奉仕活動で出会った行き場のない者たちが繰り広げる痛快な人生賛歌は、第65回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。
いつもケンカばかりしている青年ロビー(ポール・ブラニガン)は、トラブルを起こして警察ざたに。しかし、恋人との間にできた子どもがそろそろ出産時期を迎えることに免じ、刑務所送りの代わりに社会奉仕活動をすることになる。まともな生活を送ろうと改心した過程で指導者のハリー(ジョン・ヘンショウ)に出会い、ウイスキーの奥深さを教えてもらったロビーはその魅力に目覚めていき……。
※ワインやブランデー、ウィスキーなどその製造工程で熟成を要する酒類において、「熟成中に水分・アルコール分が蒸発し、最終的な製造量が目減りする」こと。天使の分け前とも呼ぶ。
なかなか気の利いた言葉だ
非行青年がウィスキー好きのとても親切な社会奉仕活動の指導者に出会い生き方を変える物語
高額なウィスキーを盗むのがいただけないが、オークションであまりにも高額過ぎて一般人にとっては有り得ない金額で落とされたレアなウィスキーを数本盗む
映画を観ている人はお金に糸目をつけないコレクターよりもこれからを生きる貧しい若者を応援してしまいたくなる
最後はお世話になった指導者ハリーにこっそり一本を贈り、ウィスキー好きの人々ににんまりとさせる物語
こんな物語を観た後にはどうしても飲みたくなる
仕方ない…

酔いながら唄うこの人も懐かしくなった
なかなか唄わないのもこの時代の特徴かも
子どもの頃、フラフラになって飲みながら唄う彼に驚いた(笑)