男と女の物語
フランス映画のようなハリウッド映画を観る
 
 

1970年代、アメリカ人小説家ローランド(ブラッド・ピット)と妻ヴァネッサ(アンジェリーナ・ジョリー・ピット)は、バカンスで南仏を訪れ、海辺近くのリゾートホテルに滞在する。ある出来事によってお互いすれ違ったまま、夫は村のカフェに通い詰め、妻はホテルに引きこもっていた。そんなとき、ハネムーンで若い男女(メルヴィル・プポー、メラニー・ロラン)が隣室にやってきて……。

 
 
この映画ではアンジーは40才
監督も務めた
美しい魅力的な目は健在
ブラピもいい中年男性になった
 
 
 
 
美しい景色に初めて聞くお酒が登場
パスティス
アルコール度数が強い、飲みたい口笛
 
 
男女が長く付き合うには
男は女を思いを説得するのではなく相手を理解する事で上手くいくようだ
それを物語る場面
ヴァネッサが無造作にガラス面を下にサングラスを置くと、それに気付いたローランドが、きちんとガラス面を上に向けて置き直すシーンが何回もあるこれは傷つきやすいガラスを守り、あるべき位置に直すのがローランドの役割
彼女はいつも無意識にガラス面を下に置いてしまうが彼は諦める事なく、何度でも置き直す
相手の女性をメガネのレンズのように見守る
小言は言わず黙って付き合う
愛情を伝えるより理解する
 
語ってしまった(笑)