近くを散歩後
良い天気なのに引きこもる
 
 
ララランド
劇場では売れないタレント様と観に行ったが今回は自宅でお一人様でくつろいで観る
出だしの高速道路の場面で一気に物語に引き込まれる
 
 
 
何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。
 
ライアン・ゴズリングは撮影前は弾けなかったピアノを3カ月間の猛特訓で習得。演奏シーンは吹き替えなしですべてライアンが行っている。
俳優とはなんとハードな仕事なのだろう
二人が初めて出会うロスアンゼルスの夜景の美しさには誰もが心がときめく
 
 
デートするグリフィス天文台は思い出せば色々な映画に登場していた
 
 
理由なき反抗、ターミネーター、ジュラシックパーク、素敵な人生の終わり方…
映画を観ながら手を握るシーンを真似してお疲れ様に肘鉄をくらった(笑)
 
 
ロスアンゼルスは夢を追いかける街
素敵な景色で二人の仲は加速する
何度見てもエマ・ストーンのチャーミングな目が素敵
再会した時のドレスがとてもエレガント
店で目が合った場面からの回想が離れていた二人の仲を埋めもうひとつの人生を想像させ切なくさせる
最後二人で見つめ合う顔がたまらない
 
 
 
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの組み合わせは
ラブ・アゲイン(2011)
L.A. ギャング ストーリー(2013)
ラ・ラ・ランド(2017)
この物語が記憶に残る作品
 
映画を観ると語りたくなり軽く一杯
反省会