しぶりにカレーを食べたくなり
夏野菜カレーを作る



相変わらず量を読めず
暫くカレーだな(笑)

セブ島へ乗馬ライセンス取得とダイビングに勝手に一人で行ってしまったAから
拗ねたこぼうずにご機嫌伺いのラインがくる(笑)
一人で楽しんでるキョロキョロ音譜
私も連れて行けムキー

そして観たかった映画を
セブ島への未練を残し観る
同じフィリピンでも全く違う時代


日本軍の敗戦が濃厚になってきた、第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。1等兵の田村(塚本晋也)は、結核を発症したために部隊を追われて野戦病院へと送られてしまう。だが、病院は無数の負傷兵を抱えている上に食料も足りない状況で、そこからも追い出されてしまう羽目に。今さら部隊に戻ることもできなくなった田村は、行くあてもなく島をさまよう。照りつける太陽、そして空腹と孤独によって精神と肉体を衰弱させていく田村だったが……。

小説で読んだ時はじわじわと追い詰められて人間性が崩壊していく様を感じ取れたが
この映画ではグロさとコミュニィケーションが成立できていない展開が、うーんであった
きっと理解できている人には感動的に映るのだろう
前衛的なのかな



平和なフィリピン