のんびりと正月の飾り付け


そしてお墓に向かう
ナンバにあるお墓の近所の喫茶店のスタッフM
燻製barオーナーバーテンダーOの姪
笑顔が素敵
どうすればこんな笑顔作れるんだろう
マクド(関西風)で鍛えてもらわねばてへぺろうさぎ


ドラマを観る

19世紀初頭、ナポレオン戦争下のロシア。激動の時代に翻弄されながらも、若者たちは人生の意味と真実の愛を求めて生きる。トルストイの名作を壮大なスケールで描く!

少し風変わりな青年ピエールは貴族社会で疎外感を感じていた。しかし、巨額の遺産を相続したことで、周囲の態度が急変する。ピエールの親友アンドレイはナポレオンに憧れ、軍人としての名誉を追い求めている。美少女ナターシャは身を焦がすような恋に憧れているが、まだ“王子様”は現れない。フランスとの戦争が始まり、希望に満ちていた3人の人生は時代の大きな波に飲み込まれていく

ロシアの文豪トルストイ原作のドラマ『戦争と平和』の再放送がNHK総合テレビで集中放送された

映画の「戦争と平和」と言えばこちらが有名かもだが

私にとって「戦争と平和」はセルゲーイ・ボンダルチューク監督の映画
小学生の低学年の頃、母と観に行き映画館が満席であった思い出が

とにかく当時のソ連映画(今やその呼び方さえ知らない世代の方もいらっしゃるかも)だからとにかくスケールが大きい
子ども心に残ったのは男女の恋愛ではなく戦闘シーンであった


今回久しぶりに見て感じたことは
当時の帝政ロシアの貴族の放蕩ぶりと平安貴族の暮らしぶりが似通っている事
生活が豊かになると男女の恋愛は自由奔放になれるという事

サマセット・モームは『世界の十大小説』の一つに挙げているが当時の貴族の生活や農民の逞しい生き方が描かれている

それぞれの映画とドラマでのヒロイン ナターシャは

オードリー·ヘップバーン

リュドミラ・サベーリエワ


リリー・ジェームズ

さすがな顔ぶれ、美しい

ドラマでのピエールを演じるはポール・ダノはなかなかの役者
12歳の時にブロードウェイ・デビュー



今夜は最後の忘年会