昭和モダンの時代

私の母の時代

東京で育った母・暮らした父の話してくれていた様子を彷彿させてくれる

小説よりも

最後の息子とのやりとり感動的

自分の母の不倫を知らされる息子、主の不倫を阻止した女中タキの苦悩を60年後に気付く身内

灰になるまで悩み続ける秘密

泣けてくる


辛い戦中戦後を生きてきた母に親孝行しなければ、と小説を読んだ時にも思った

四月には花見行こう、母と