経済新聞の「ミスコン」についての記事が掲載されていた。

 

 かつて“大学の顔”として注目を集めていたミスコンが、近年「冬の時代」を迎えている。
長時間のライブ配信やSNS運用など、出場者には高い自己プロデュース力が求められ、スポンサー離れから運営する学生団体も疲弊している…

 大学ミスコンが「ふつうの大学生が有名になるための登竜門」としての役割を果たしていることは、今も昔も変わらない事実だ。

 

 と書かれていて、ある青山学院のミスコン優勝者の社会人になる時の苦悩を紹介していた。

 

 書類の時点で1000人以上の応募があった「ミス青山」に選ばれながらも、芸能の道に進まなかったのは自分には合わないと思ったそうだ。

 

 知り合ったミス同志社の彼女も同様な事を言っていた。とにかくSNSの発信やイベントや撮影等が大変であり、自分にはアナウンサー(彼女の先輩、後輩はTVアナウンサーになっている)には向いていない、という事で一般会社へ就職した。

 

 民間放送のみならず、NHKの女子アナウンサーもどこかの大学のミスコン優勝者が大勢登用されている。先日その中から国会議員に転身した人もいる。(大阪大学のミスコン優勝者だった)



 世に「ルッキズム」云々の意見も多いが、「やはり美しい人を見ていると気分が上がる」と言い切る女性も多い。

 

私は、意見を言いません!!



 一般会社に就職する苦労もあったでしょう






 大相撲の横綱同士の決定戦は館内盛り上がる
 懸賞金は土俵6周分、6万円×60本
360万円!と下世話な勘ぐり(笑)


 関西大学ラグビーリーグはどの試合も点差があき、ゲーム内容は一方的であった。
 

 滋賀では国民スポーツ大会の開会式
過去大会には選手では参加できず、役員で参加経験有り。愚息は選手で参加したことがあり、少し悔しい。(笑)






 昨日は秋空の下、リーグワンのラグビーの練習試合をグラウンドのそばで観る。
 久しぶりに間近にプレーを観たが、身体の当たる音がして迫力があった。
シーズン間近なので撮影禁止であった。


 帰宅途中で帝塚山の表通りの様子は時代の変化を感じた。
 何度か訪れた帝塚山ボネールは十年前に無くなり民家?になっている。


 よく通ったバーは介護事務所からチョコザップへ
 ここで、出会った若いバーテンダーは、ミナミの有名料亭「大和屋」のバーテンダーへ、北新地のバーのオーナーになり、今は銀座のバーのオーナーに
 

 ケーキなどを売っていた有名店は語学学校?に替わっていた。
 ピアノありオーナーが弾き語りをしてたバーは、お好み焼き屋と雑貨店に



 ある時、調子に乗って貸切にしたワインバー(気分はワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのデ・ニーロ(笑))は今はカフェになっている

 明るい街へ変身している。



 反省会でお連れ様に昔を語っても
「ふ〜ん」






「はえる」という言葉を聞いたら髪の毛が?と思ってしまうのは我が身の実態からくるのかも!



 文化庁の「国語に関する世論調査」の結果によると

 「写真に写すときなどにきれいでおしゃれに見える」といった意味の「映える(ばえる)」を
  使うことがある 50.4%
  使うことはない 48.1%

だそうだ。

 「インターネットの有料サービスを利用する」といった意味の「課金する」

 使うことがある 46.2%
 使うことはない 52.1%

 「心が揺さぶられる感じがする」といった意味の「エモい」

 使うことがある 17.8%
 使うことはない 80.6%

 

このエモいは年代にかなり違いがあるようで、「使うことがある」と答えた人の割合は16~19歳は69.2%

なので当然私は使わないチームだ。

 

 「部下や配達の人に何という言葉をかけるか」についても聞いたところ、

「ご苦労様(でした)」を使う人が減り、「ありがとう(ございました)」を使う人が増えているようだ。

私の年齢になるとほぼ誰に対しても「ご苦労様」といっても違和感はないのかしれないが、長年の習慣で「お疲れ様です」が馴染んでいる。

 文化庁の敬語の指針として、「ご苦労様(でした)」という言葉は、目上の人から目下の人に対する言葉としているため、徐々に敬語の指針で示した使用方法が浸透してきているのではないかと言っている。

 私自身もその方が聞いていて心穏やかになれる。

 

 日々、愚嬢、愚息の使う言葉を聞くだけで疲弊することが多いが、余り口に出すと嫌がられそうなので笑顔で諦めている。

 







 平日の公園を訪れる、流石に人は少なかった。
 ベンチに座り読書する人が数名、皆さん男性、何故か高校生陸上チームがトレーニング、スケボー場でスケボーをする青年、歳の差カップルのウォーキング、色々な人が居る。


 彩りが少ないこの時期に鮮やかで可愛い花が育っていた。


 秋を感じさせる小路を歩いた。


 


 夜はゆったり反省会