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大人に近く大人ではない高校生はどんな事に悩み、どんな行動するのだろうか

内容
本心を隠した元「天才」子役・生崎と、空気の読めない「炎上系」俳優・笹岡。性格は真逆だが、同じように親を憎み、家族を呪い、そして「家族を大事に」というこの国が許せない。互いの本音を演じあうふたりはどこへ向かうのか――?
自分が高校生の頃は深く物事について考える事もなく、目先の部活や進学に振り回されていた。
それは家庭的に落ち着いた環境であったからだと今なら理解できる。
苦しい家庭環境やいわゆる「親ガチャ」でハズレた高校生、青年達は日々「生き抜く」事で悩んでいるのだろう。自分のみならず親に世間の目が注がれた時、ネットの普及により益々困難さが予想される。
家族と共にささやかに幸せを感じる事は如何に大切か今更に感じた物事であった。
子ども達よ、こんな親でごめんなさいと思い読了した。
ご近所に小さなバーができた。
スタンディングの小さな店だが、美しいバックバー♡
二階にオーナーの昼の仕事の事務所があり、一度やりたかったというバーを自ら設計、内装をし開店。
ロックをいただく
珍しいジャパニーズウィスキーも置かれている。
我が家から歩いて1分。
近すぎる!(笑)
昨日はbaby達とスーパーへ買い物に行った。
普段買い物をしない事もあり、売り場に不慣れだ。しかしbaby達は母といつも一緒に行っているようで何処に何があるか分かっている。
2人のbabyに連れられ無事買い物を終えレジへ向かう。適当に並んでいるとそこはセルフレジであった。
※画像かりる
子連れで面倒だなと思っていたら、baby姉はさっさと、バーコードをリーダー当てて、baby弟がエコバッグを広げ受け取っている。流れ作業(笑)
不慣れな私より段取りがよい。
日頃Z世代の異文化に刺激を与えられているが、異世代は今の生活を円滑に進めているようだ。
ネットの使い方を教わる日も近いかも
万博にアーティストSの作品登場
新潟遠征で生徒7キロ歩かせる
長野・佐久長聖高の女子バスケ部
不適切指導の件が先日報じられた。
挨拶ができていなかったからと宿舎から会場校まで歩かせたらしい。
今の時代にあってとんでもない指導。
だが私が高校生の頃、日常茶飯事の出来事であったかもしれない。
ラグビーの練習試合で、奈良県で招待試合があった。そこで大阪のチーム同士対戦したが、片や我が公立高校で、相手は全国大会に出場する某有名私学校。
我々が勝ってしまったので、負けた某有名私学校の部員は大阪まで走って帰ることになった!
指導は徹底していて財布、小銭等全て供出されられ走らされていた。
数年後、その高校チーム出身者と社会人チームで一緒になったが、彼は当時指導者を包丁で刺すことを真剣に考えたそうだ。
確かにそのチームの強烈な指導方法は噂に色々聞いていた。部は違うが野球部での出来事は小説や映画になったほど。
高校野球でも色々話題になっているが、高校生が楽しく伸び伸びと部活できるように願う。
※某学校を舞台にした映画
この主人公は実在の人物で、卒業後板前になり、その後奈良の智弁高校の初代監督となる。さらにヤクザの組長になり画家になる伝説の人だ。
彼はプロ野球の張本と同窓生。それにしても伝説的な方々輩出した高校だ。