
年代の離れた相手と飲みながら話すことは楽しいが、一人で静かに飲むことも楽しい
どなたかが、バーについて書いていた。
音楽に溢れることもなく、誰かがパソコンで仕事をしていたり、大きな声で会話が聞こえたりしないバーが減ってきているような気がする、と。
若い頃は先輩にスナックに連れて行かれることもあったが、誰かが歌うと隣の人と話すにしても大声をださなければ聴こえない。
一人でゆっくりお酒と向き合えるバーは少ないのかもしれない。
バーテンダーが付かず離さずの距離でカウンター越しに居て下さると安心できる。アテはバックカウンターに並ぶウィスキーボトル。
タツ―を入れていたり、シーシャを楽しんだりする「異文化」のお相手と交流するのはとても刺激的で楽しいが、続くと少々疲れてくることもある(笑)
先日お別れ会をしたお連れ様も自身で「ネジが一本吹っ飛んでいる」と語っていた。(名残り惜しくてもう一回飲むことになったが)
さて今日は久しぶりの元気溢れるアーティストSと飲むことにする。
彼女は奇抜な服装とスタイルの良さで一緒に歩くとすれ違う人の視線を全て奪う。
しかし、話すと極めて謙虚で楽しい人だ。異文化というより異業種かな。
昨日は二十四節気の霜降
六甲山小学校では霜降の日に「火入れ式」をするそうだ。
子ども達は火起こしして薪ストーブに点火する。想い出に残りそうな素敵な行事。
毎年関西では報道されるニュースだが、いつもなら気が早く思うのに今年は当然のように感じた。
街でダウンを着ている人に出会う事もあるが、インバウンドの白人は半袖短パン姿も見かける。
私は昨日大騒ぎ?して出したジャケットの中は半袖Tシャツで、間をとったような作戦だ。
朝夕寒く、昼は暑い
夏場は大阪メトロの効きすぎる冷房に悩まされたが、今は車内が暑い!
程よくは難しい。

































