お久しぶりなお連れ様とミナミで待ち合わせ




 いつもは相手を待たせてはいけないと思い、こちらが待ち合わせ時刻より早目に場所で一杯やるのだが
 忙しいはずのお連れ様は私よりも先に到着していた。
 流石な人だと関心する。
バーで乾杯した後、日本酒で料理を楽しむ。


 いつもお連れ様の方が上手く撮るので写メがない!
 僅かに撮ったのは日本酒だけ


 お連れ様のインスタから




 そしてお次は「美術館のような」という謳い文句の日本酒バーへ
 店内は若手アーティストの作品に囲まれる


 オーナーは画商の方
この店のインスタから画像を頂く。




 この後場所を移し、話は尽きることなく朝を迎えた。
 アート活動に燃えるお連れ様の生き方に乾杯










 年代の離れた相手と飲みながら話すことは楽しいが、一人で静かに飲むことも楽しい

 どなたかが、バーについて書いていた。

 音楽に溢れることもなく、誰かがパソコンで仕事をしていたり、大きな声で会話が聞こえたりしないバーが減ってきているような気がする、と。

 若い頃は先輩にスナックに連れて行かれることもあったが、誰かが歌うと隣の人と話すにしても大声をださなければ聴こえない。

 一人でゆっくりお酒と向き合えるバーは少ないのかもしれない。

バーテンダーが付かず離さずの距離でカウンター越しに居て下さると安心できる。アテはバックカウンターに並ぶウィスキーボトル。

 

 

 タツ―を入れていたり、シーシャを楽しんだりする「異文化」のお相手と交流するのはとても刺激的で楽しいが、続くと少々疲れてくることもある(笑)

 先日お別れ会をしたお連れ様も自身で「ネジが一本吹っ飛んでいる」と語っていた。(名残り惜しくてもう一回飲むことになったが)

 さて今日は久しぶりの元気溢れるアーティストSと飲むことにする。

彼女は奇抜な服装とスタイルの良さで一緒に歩くとすれ違う人の視線を全て奪う。

 しかし、話すと極めて謙虚で楽しい人だ。異文化というより異業種かな。

 

 






 ラグビーテストマッチの連戦が始まる。
 初戦はオーストラリア、ワラビーズ
場所は国立競技場
 同じ競技をしてきた者にはゲーム前の国歌斉唱で気分が上がる





 頑張った日本代表だが、相手がベストメンバーでないことを考えるとモヤモヤ気分であった。

 今日は新たな異文化交流があった。
お酒の強さはやはりDNAか、年齢は関係ないようだ。








 ワインのインポーター、チーズを取り揃え昼飲みに最適
 お別れ会の名のもとに飲む

 スプマンテとチーズがよく合う
来月地元に帰るお連れ様の送別会



 次の店ではパスタとデザートをいただく
 この季節テラス席が気分よい


 お次は夜景を観ながら今後を語る



 エントランスはアート













 タワーマンションの会員制バー
我々の今後を語る(笑)

果たして次回はあるのか





 

 

 

 昨日は二十四節気の霜降

 六甲山小学校では霜降の日に「火入れ式」をするそうだ。

子ども達は火起こしして薪ストーブに点火する。想い出に残りそうな素敵な行事。

 

神戸新聞より

 

 

 毎年関西では報道されるニュースだが、いつもなら気が早く思うのに今年は当然のように感じた。

 街でダウンを着ている人に出会う事もあるが、インバウンドの白人は半袖短パン姿も見かける。

 私は昨日大騒ぎ?して出したジャケットの中は半袖Tシャツで、間をとったような作戦だ。

 朝夕寒く、昼は暑い

 夏場は大阪メトロの効きすぎる冷房に悩まされたが、今は車内が暑い!

程よくは難しい。

 

 
 
 さて今日はお連れ様のお別れ会、美味しいお酒で送り出そうか。
 

 
 
 ※ アパレルモデル達はいつも季節に先んじてご苦労様だが、いきなり季節に追いつかれた感
  がある。それにしてもモフモフ着てアイス?