気づきノート | こころとからだを癒す茂原の医師のブログ

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あたまとこころとからだをテーマに
日常生活や診療での気づきを綴ります.

みなさん、こんにちは。

こころとからだを癒す

茂原の医師

永野 修です。

 

 

「うわぁ、

自分のゴールって

ずっと前から

決まっていたんだ」

 

先日、

気づきノートが

最後のページになって

1冊目が終わるので

あらためて

最初のページから振り返って

みたのですね。

 

その1ページ目に

こう書いてありました。

 

自分のゴールとは

 

「茂原を安心して暮らせる街にする」

 

「それを医療者として医療の分野で

貢献する人物になること。」

 

「生まれ育った茂原市を

活性化する人物になること。」

 

2019年2月4日の記録です。

 

この気づきノートは

「自分がどうありたいか、

その気づきを書くノート」

であって、

このブログにもたびたび出てくる

金山 慶允(かなやま よしのぶ)さん

のメルマガで学んだことなのです。

 

それは

自分の成長の記録になり、

自分の思考の振り返りにもなる。

 

そういったことを教わり

 

2019年2月4日から始めていました。

 

もし

金山さんの言うように

自分の成長が理解できて

それを言語化できたならば、

そのことを自分の大切な人

(例えば

息子たちとか友人とか後輩とか)

に伝えることができるのではないか

という考えと

 

そもそも

自分の気づきを記録するなんて

やったことがありませんでしたので

それも面白いかなと思って

始めてみたことだったのですね。

 

その時から

10か月以上が経過して

ノート1冊、60ページ分の気づきがあって

自分は大きく変化したと思っていたし、

 

特に

その途中の6月初旬に

自分の夢をはっきりと他人に

言えるようになってきて

そして

これからはその夢に向かって

行動していくだけだと

思っていたところ

 

そもそも

その夢は

気づきノートの1ページ目の

最初の1行目に書かれていたの

ですから驚きでした。

 

「うわぁ、

自分のゴールって

ずっと前から

決まっていたんだ。」

 

「でも,その時から今まで

いろいろあったけど

ブレていない自分って凄いな、

もしかすると

本当にやりたいことって

変わらないものなのかもしれない。」

 

「そうなると

やっぱりこれが

自分の運命なんだ。」

 

と思いました。

 

ただ

2月の時点で

同じ夢を

ノートに書いていた自分と

今、同じ夢を

このブログに書いている自分とでは

 

全く違う人間と言っていいほど

体の感覚が異なっています。

 

つまり

夢のことを

あたまで考えていただけの

当初の自分と

(ノートに記してはいますが)

 

あたま(思考)と

こころ(感情)と

からだ(行動)が

一致している状態

 

つまり

(あたまで)夢を考えると

(こころに)意欲が沸いてきて

(からだで)実行してしまっている

今の自分。

 

この二人の自分には

大きな違いがあるのは

体の感覚や

自分の周りの環境や

人間関係からわかります。

 

それは

自分のブログにも書いたことですね。

 

「あたまとこころと体を一致させる」

https://ameblo.jp/osamu3150/entry-12409872211.html

 

そして

インド独立の父として知られている

マハトマ・ガンジーの名言に

こうあります。

 

幸福とは

あなたが考えることと、

あなたが言うことと、

あなたがすることの

調和がとれている状態のことだ。

 

なるほど

って思いました。

 

そして

どうやら

これが夢に向かって

自分を成長させる方法のひとつ

なのかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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