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元レンタルビデオ屋店長の映画感想

映画の感想、自分の好きなもの色々書いています。宜しくです。

元レンタルビデオ屋店長の映画感想

「フロム・ヘル」「ザ・ウォーカー」のアレン&アルバート・ヒューズ兄弟がメガホンをとる、大友克洋のコミック「AKIRA」の実写映画版の主役候補として、ジェームズ・フランコが浮上した。

米Just Jaredがスクープしたところによれば、同作の主役(オリジナルのキャラクター名は金田正太郎)としてフランコが出演交渉中だという。金田役には以前、 ザック・エフロンの名も噂されていた。ただし、フランコは現在、新作映画のキャスティングニュースで連日のように名前が挙がる売れっ子で、実際に出演作品 や自らの 監督作品などプロジェクトが目白押しの状態。出演はスケジュール次第といったところかもしれない。

米ワーナー・ブラザースとレオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイが進めている今回の「AKIRA」実写映画化は、原作の1~3巻を前編、 4~6巻を後編として全2部作で製作するもの。「アイアンマン」「トゥモロー・ワールド」の脚本家コンビ、マーク・ファーガスとホーク・オストビーが脚本 執筆にあたっており、舞台は核戦争後の2019年の人工都市ネオ東京から、終末戦争後の近未来の“ニュー・マンハッタン”に変更されることが分かってい る。

なおフランコは、実在の登山家アーロン・ラルストンに扮した「127時間」(ダニー・ボイル監督)でアカデミー主演男優賞にノミネートされているほか、2月27日に開催される同賞授賞式の司会を務めることになっている。
 
金田(ジェームズ・フランコ)
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ザック・エフロン方が、まだ年齢的にあってると思うケド。

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※※※ここから妄想↓※※※
馬面冠者さんの案もプラスしました。

鉄男(ギャスパー・ウリエル)
コンプレックを持ってて、繊細で狂気じみた感じがあってるかなぁと。
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大佐(ローレンス・フィッシュバーン)
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ジョーカー(フォレスト・ウィティカー)
メイクをすればそっくりだ!(笑)
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甲斐(かい) (イライジャ・ウッド)
背がちっこいのはこの人しか浮かばなかったw
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山形 (コリン・ファレル)
腕っ節が強くて乱暴者だし。映画では、たしかまだ死んだ事もないし。

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カオリもしくはケイ (栗山 千明)
日本人は出して欲しい。超能力者として覚醒も似合いそうだし。
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ミヤコ様(樹木希林)
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竜助(ガイ・ピアース)
ゲリラとか似合いそうな感じがする。
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チヨコ おばさん (ジュリエット・ルイス)
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根津(ねず) (パトリックウィルソン)
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どでしょう?w
アダルトボーイズ青春白書 [DVD]/アダム・サンドラー,ケヴィン・ジェームズ,クリス・ロック
中学時代にバスケットボール大会で優勝した幼なじみ5人組──
映画俳優エージェントとして成功しているレニー(アダム・サンドラー)、ガーデン家具の会社を経営するエリック(ケヴィン・ジェームズ)、妻の収入で生活している専業主夫カート(クリス・ロック)、いまだ独身のマーカス(デヴィッド・スペード)、30歳年上の女性と4度目の結婚をしたロブ(ロブ・シュナイダー)。
それなりに人生を歩み、今や立派な中年オヤジへと成長した彼らは、恩師であるバスケコーチの葬儀に参列するため30年ぶりに再会した。そしてコーチを忍んで湖に遺灰をまくため、バスケ優勝祝賀会をした思い出の別荘で週末を過ごすことになった。妻や子供を伴って集まった湖畔での一大バケーション。少年の頃の輝きを取り戻し、思い切りハジけて遊ぼうとする5人だったが。


DVDの特典で、「アドリブ合戦して楽しかった」みたいなこと言ってたケド、仲間内で作ったような映画だった。それなりに楽しかったが、「なあなあ」で起承転結の転が弱い感じ。一発ギャグが多かったかな。過去のコメディの笑いと何も変わらない事してるし。

これの映画が良かったとこは、スティーブ・ブシェミが出演してるとこw久しぶりに見たよ。相変わらず奇妙な存在感あるの~。

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マッドネス・ヒル [DVD]/キャシー・ラムキン,キコ・エルスワース,クリステン・コッペン

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数々の傑作を手掛けたホラー映画重鎮、ジョージ・A・ロメロの実の息子、G・キャメロン・ロメロが監督を務めたスラッシャーホラー。全米を旅する5人の若者は、偶然通り掛かった車をヒッチハイクする。しかし、その車が道中で故障してしまい…。

ロメロさんの息子のホラーです。どんなもんかと鑑賞しましたが、王道のホラーの寄せ集めというか、いいトコどりというか・・・・変態家族ものあり、最近増えだしたテラートレイン系であり、フレンチ・ホラーっぽい感じ。それを自分のものにしていればセンス良いな!って思えるけど、中途半端なんだよなぁ。。いやロメロ息子がしたいことが凄く伝わってくるんですけど、客が見えていない気がする。そんな事気にしなくても何でもやっていいのは父ちゃんだけ。(笑)

偉大な父親がいるせいで、苦悩しているような感じが見受けられるので、吹っ切れて、方向性を確立できたら、この人はとても面白いホラー映画を作れそう。今後に期待!

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「アイアンマン」シリーズのロバート・ダウニー・Jrと「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のザック・ガリフィナーキス共演で贈るコ メディ・ロードムービー。5日後に控えた妻の出産に間に合わせるべく家路を急ぐビジネスマンが、エキセントリックな男と出会ってしまったことから次々と災 難に見舞われるトンデモ珍道中を描く。監督は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のトッド・フィリップス。
 待望の赤ちゃん 誕生を5日後に控えた建築家のピーター。妻の出産に立ち会い感動の瞬間を共有するため、彼はアトランタで仕事を終えると自宅のロサンゼルスへ向かおうと急 いで飛行機に乗り込む。だがホッとしたのも束の間、たまたまそばにいた妙な男イーサンのせいでテロリスト扱いされ、搭乗を拒否されたうえに財布も身分証も 失ってしまうハメに。帰る術が無くなり、途方に暮れるピーター。そんな彼の前に、またしてもイーサンが車に乗って現われ、現地まで送っていこうと持ちかけ てくる。俳優志望の彼はエージェントに会うためハリウッドへ向かう途中だった。他にアテのないピーターは事の元凶であるイーサンへの怒りを抑えて渋々同乗 し、3200キロの大陸横断へ繰り出すことに。しかし、これが更なる災難の始まりだった。イーサンが行く先々でトラブルを招き、ついには身の危険がおよぶ 最悪の事態に晒されてしまうピーターだが…。

前作のハングオーバーは、めっさハチャメチャで笑ったけど、これはわざと狙った確信犯的なギリギリの笑い。「がはは!」と笑える後に必ず泣ける話を入れてくるという意地が悪い笑いがあるので、ツボに全く入らず最後までイライラする人と、慣れてきて“憎めないやつ”に変わり笑ってる人と別れるかもしれない。私は後者で、なかなか楽しめた。マニアックな笑いと(ピンクフロイドのヘイユーで、ラリラリとか)マリファナ絡みとかもあるのでサブカル親父なら面白いと思うかも。(笑)

この映画のような話で、日本人とアメリカ人の珍道中なんかでも面白い作品作れるんじゃないかと思った。日本人の悪いとこを浮き彫りに出来そうな気がする。臭いものには蓋的なね、日本人多いし。

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お客さんが全然いなかったな・・・コレ。私を入れて2人だったよ。(汗)まぁナイトで地方だったからこんなもんなんかな。
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オフィシャルサイト
 独創的にして謎に満ちたストーリー展開と過激なバイオレンス描写でカリスマ的な人気を誇る奥浩哉の同名マンガを、「硫黄島からの手紙」の二宮和也と 「DEATH NOTE デスノート」の松山ケンイチ主演で実写映画化した衝撃のSFサスペンス・アクション。2部作として製作され、本作はその第1部。共演に吉高由里 子、本郷奏多、山田孝之。監督は「修羅雪姫」「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」の佐藤信介。
 何事にも無気力な就活中の大学生・玄野計と正義感の 強い青年・加藤勝。幼なじみの2人は地下鉄のホームで再会して間もなく、通過する電車にはねられ命を落とすことに。しかし、死んだはずの2人は次の瞬間に は見慣れぬマンションの一室に移動していた。そこには、他にも死んだはずの人々が集められていた。やがて彼らは、リビングの中央に鎮座する謎の黒い球体 “ガンツ”から唐突にあるミッションを命じられる。それは、“星人”と呼ばれる異形の敵と戦い、抹殺しろというもの。そしていきなり戦いの場へと転送され てしまう玄野と加藤たち。こうして理由も分からず、何の覚悟もないままに、生きるために戦い続けなければならない不条理な世界へと呑み込まれていく2人 だったが…。

見る前に「当たり障りのない映画なんだろうな」と思って観にいったが、まぁその通りだった。個人的には、まだアニメの方が面白かったかな。実写にしているのに、リアルな描写の突き抜けた爽快感がなくてスピード感がない。これもニノ君が玄野になっているので、分かりきっていた事だけどさ。下に書いたマチェーテが制作費約16億くらいなのに、なぜに40億(前編、後編合わせてだけど)掛かったのか不思議。物価の高い日本で撮らないで海外で撮ればよかったったんじゃないかと思った。(ま、それも大人の事情があるのだろう。)リアルな小道具とかは良かったけど、妙にチープな感じのシーンもあり中途半端。やはり漫画原作の日本映画。それ以上でも以下でもないという印象。

後半は『GANTZ PERFECT ANSWER』というタイトルらしいです。観にいくかは、今のとこ微妙な感じ。


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100点取ったら映画は①②だけみたいですな。強力な武器は与えられないみたい。

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ジャニ絡みなので、画像少ない。。
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ロバート・ロドリゲス監督が盟友クエンティン・タランティーノと組み、B級映画へのオマージュとして撮り上げた二本立て映画「グラインドハウス」。本作 は、その中で上映するためだけに製作された架空の映画の予告編「マチェーテ」を、ロドリゲス監督自ら豪華キャストを贅沢に起用し実際に長編映画として完成 させたバイオレンス・アクション。主演は「デスペラード」「スパイキッズ」シリーズはじめロドリゲス作品には欠かせないコワモテ俳優、ダニー・トレホ。共 演はスティーヴン・セガール、ミシェル・ロドリゲス、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ。また、多くのロドリゲス作品で編集を手掛けてきたイーサ ン・マニキスが共同監督として監督デビューを飾った。
 麻薬王トーレスによって愛する家族を殺されたメキシコの元連邦捜査官マチェーテ。今はアメ リカのテキサスで不法移民に身をやつし、復讐の時を待っていた。ある日、彼は謎のビジネスマンからその腕っ節を見込まれ、高額の報酬と引き換えに不法移民 の弾圧を目論む悪徳議員マクラフリンの暗殺を依頼される。しかしそれは、不法移民排斥を有利に進めるために仕組まれた巧妙な罠だった。なんとか窮地を脱し たマチェーテは、タコスを販売しながら不法移民を裏で支援する女トラック運転手ルースと銃の扱いはお手の物の聖職者パードレの助けを借り、復讐へと乗り出 す。一方、アメリカ移民局の美人捜査官サルタナは、マチェーテに疑いの目を向け近づいていくのだが…。

ピグでお話していて思い出した映画。3月にDVD出るみたいですネ。いや~もぅお馬鹿炸裂のとんでも映画。無意味に人のクビがポンポン飛んで、、無意味に銃を乱射し、無意味にお色気シーンもたっぷり!ロドリゲスさん、あんた最高だ!(笑) あっそうそう。無意味に豪華出演陣も見逃せないぜっw 悪役には無敵のセガール親父に悪徳政治化にはデニーロだしジェシカアルバとリンジーローハンも出演!おなご2人は無駄にぬぎぬぎしてくれますぞーw兎に角くだらなくてエログロでめっさオモロイのでお勧ですわい。





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このセガール親父は、いきなりラストで武士道に目覚めます。

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トレホさん、正義の味方には見えませんw

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リンジー・ローハン、この子はもぅどーしようもねぇな。w

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あれ?引き金引いてないで、どーして撃てるんや??などと考えちゃダメw
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 DCコミックスの人気グラフィック・ノベルを基に、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリスをはじめ豪華キャストで実写映画化したアクション・エ ンタテインメント。突然古巣のCIAに命を狙われ始めた元エージェントが、真相を探るべく昔の仲間たちと反撃チームを結成し、巨大な陰謀に立ち向かうさま をコミカルに描く。共演に「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「バーン・アフター・リーディング」のジョン・マルコヴィッチ、「クィー ン」のヘレン・ミレン。監督は「フライトプラン」のロベルト・シュヴェンケ。
 かつてCIAの腕利きエージェントとして活躍したフランク。引退し た今ではオハイオの田舎町で独り静かに暮らし、互いに顔も知らない役所勤めの独身女性サラと電話で会話することを唯一の楽しみにしていた。そんなある日、 フランクの家に武装集団が侵入。しかし、フランクは難なく一味を仕留め、政府に全て監視されていたためサラの身の危険も察知し、はたして暗殺の危機から彼 女を救い出すのだった。そして元上司ジョーのつてを借り、一連の原因を調べると、フランクの他9人の名が記された暗殺リストを発見。またそのリストにも挙 げられ、フランクの同僚で宿敵でもあったマーヴィンにリストを見せると、10名は中米グアテマラでの特殊任務の関係者たちだと判明する。さらに人脈を利用 してCIA本部に潜入し、事態の謎を解く鍵となる“グアテマラ文書”をまんまと手に入れるフランク。やがて元英国諜報局MI6の名狙撃手ヴィクトリアのも とに集ったフランクら歴戦の勇者たちは、全ての黒幕が政府と癒着した軍需企業だと知り、怒濤の反撃に転じるのだが…。

ストーリーはいたってシンプルで、どっかで観たような娯楽アクションだけど、いぶし銀なハゲジジィ共の演技と品のあるヘレン・ミレンが撃ちまくって弾を撒き散らすのが爽快(・∀・)。ブルース・ウィリスが共演者に食われて影薄い感じだったけれども、ジョン・マルコヴィッチとヘレン・ミレンのキレた演技がオモロイ!モーガン・フリーマンは、かなり出番がなかった。他に仕事でもあったのかな?

頭使わないで爽快なアクションを映画館で観たいな~なんて思っている人にはオススメですよん。(^-^)/

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愛する家族を奪われた主人公が、司法取引によって犯人が極刑を免れたことへの怒りを、犯人ばかりか司法関係者、さらには司法制度そのものへと向け、周到か つ壮絶な復讐劇を展開する戦慄のクライム・サスペンス。主演は「300 <スリーハンドレッド>」のジェラルド・バトラー、共演に「Ray/レイ」のジェイミー・フォックス。監督は「交渉人」「ミニミニ大作戦」のF・ゲイ リー・グレイ。
 ペンシルヴェニア州フィラデルフィア。クライドは妻と幼いひとり娘に囲まれた温かい家庭を築き、幸せな人生を送っていた。だがあ る日、突然自宅に押し入った2人組の暴漢に重傷を負わされ、家族を惨殺されてしまう。やがて、犯人のダービーとエイムスは逮捕されるが、決定的な証拠に乏 しく、裁判での負けを恐れた担当検事のニックは、独断で主犯格のダービーと司法取引を行い、エイムスに不利な証言を引き出す見返りにダービーの罪を軽減し てしまう。結果、エイムスの死刑が確定する一方、ダービーはわずか数年の禁固刑に。到底納得のいかないクライドだったが、彼にはどうすることも出来なかっ た。それから10年後、エイムスの死刑執行日。無痛の薬物で安楽死となるはずの彼は、もがき苦しみ壮絶な断末魔とともに息絶えた。さらに間もなく、とうに 出所済みのダービーがバラバラ死体となって発見される。すぐさま容疑者に挙がったクライドは何の抵抗もなく拘束された。だがそれは、ニックをはじめ当時の 関係者全てに対するクライドの壮大な復讐計画の始まりに過ぎなかった…。。

正義とは何かー。なんて書かれているので、世の中への警告の社会派映画かと思っていたら、びっくりなほどエンタメより。復讐映画+シチュエーションホラーみたいな要素と謎解きサスペンスも混ざっている。要所要所で説明不足な感があり、疑問を持ちながら客を置いていってしまうのはいかがなものかとは思ったが、主人公がジグソウなみに用意周到で、本当の裏の顔も笑えるほどびっくりしたので、なかなか楽しめたのでした。オチはダメダメだったけど。

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