ベッドタイム・ストーリー | 元レンタルビデオ屋店長の映画感想

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ベッドタイム・ストーリー [DVD]
 「50回目のファースト・キス」「もしも昨日が選べたら」のアダム・サンドラー主演で贈るファミリー・ファンタジー・コメディ。監督はリメイク版「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン。
 “ベッドタイム・ストーリー”、それは大人が子どもを寝かしつけるときに語って聞かせる物語。ある日、姉ウェンディの子どもたちを預かるハメになった独身男のスターキー。夜、幼い姉弟にお話をねだられ、自分を主人公にした思いつきの物語を語り始める。ところが、子どもたちは話を横取りして勝手に物語を進めてしまう。すると翌日、子どもたちが語った奇想天外な出来事が現実となってしまうのだった。以来、毎夜子どもたちにベッドタイム・ストーリーを操られては、絶体絶命のピンチに遭遇してしまうスターキーだったが…。

ディズニー映画なので、ご都合主義やら突っ込みところ満載なのは仕方がないが、子供向けの映画としては、なかなか面白いんではなかろうか。こう言った空想が現実になる話好きなんだよね。「落下の王国」とかさ。ま、全然違う作品だけど。


悪役がガイスピーズだけども、こんな役すんだね。楽しそうに演技してるのが印象的だった。ギョロ目のモルモットがキーポイントだと思っていたのだが、別に関係ないのね。こやつのアップが多いからモルモットが魔法使いだと思ってたよ。


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子供は女の子は可愛いけど、男の子はあまり可愛くないな。


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王道のファンタジーなので、気楽に観れると思う。お子様がいる家庭では一緒にどうぞ。^^