デイ・オブ・ザ・デッド | 元レンタルビデオ屋店長の映画感想

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ジョージ・A・ロメロ監督による“リビング・デッド”シリーズ第3作「死霊のえじき」を「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリ主演でリメイクしたゾンビ・ホラー・アクション。共演に「ドラムライン」のニック・キャノンと「ドーン・オブ・ザ・デッド」のヴィング・レイムス。監督は「ハロウィンH20」「U.M.A レイク・プラシッド」のスティーヴ・マイナー。
 コロラド州の田舎町。ある日、州兵部隊がやって来る。目的は検疫隔離演習といわれていた。地元出身の兵士サラが町を巡回中に実家に立ち寄ると、母親が高熱に苦しんでいた。病院内は、同じ症状の患者であふれていた。謎のウィルスが猛烈な勢いで町中に広まっていたのだ。ほどなく、感染者たちがゾンビ化して人々を襲い始める。州兵たちも次々と彼らの餌食となっていく。そんなゾンビの襲撃をかいくぐりながら州外への脱出を試みるサラだったが…。
リメイク?まったく関係ない違う映画になっていて、笑えるゾンビ映画だった。話よりもテンポとゾンビを倒す爽快感が重視になっている。バイオハザードみたいに、ステージが終わると、新しいゾンビが出てきてボス戦に!みたいなゲームの展開そのもの。まぁゾンビを気持ちよく倒すので楽しかったけど。

元レンタルビデオ屋店長の映画感想-デイ・オブ・ザ・デッド2
ゴキブリのように天井にくっついてシャカシャカ走ってくるゾンビとかベジタリアン・ゾンビとか笑えた。ベジタリアン・ゾンビ君がけっこう可愛い顔すんだよね。

元レンタルビデオ屋店長の映画感想-デイ・オブ・ザ・デッド
ミーナ・スヴァーリは昔から全然変わらないね。スパン で、うさぎみたいなうん〇してた子やな。(笑)この子が主人公になっているおかげ?で、萌え系ゾンビ映画みたいになっている。^^;