呪怨パンデミック | 元レンタルビデオ屋店長の映画感想
- 呪怨 パンデミック ディレクターズカット・スペシャル・エディション
- ¥3,652
- 3/28 レンタル開始。
- ジャパニーズ・ホラーをリメイクしたハリウッド版のシリーズ第2弾。「呪怨」シリーズの生みの親である清水崇監督が引き続きメガホンを執り、日本の呪われた家から海を渡って流行(パンデミック)した“伽椰子”の怨念が人々を死の恐怖に陥れていくさまを描く。主演は「旅するジーンズと16歳の夏」「ザ・リング」のアンバー・タンブリン。
東京。インターナショナル・スクールに通うアリソンは、友達と共に幽霊屋敷と化した一軒家を訪れる。そこでは、かつての住人である佐伯伽椰子という女性が夫に惨殺され、彼女の息子、俊雄も未だ行方不明となっていた。そんな家の中で悪ふざけをしたアリソンたちは、それ以来何かに取り憑かれてしまう。そして、居たたまれなくなったアリソンはシカゴへ帰ることに。一方、カリフォルニアに住むオーブリーは、姉のカレンが事件に巻き込まれ入院したとの知らせを受け、日本にやって来る。彼女はそこで、姉を助けてくれた香港人記者イーソンから忌まわしい事件の話を聞くが、その刹那カレンが投身自殺を遂げてしまう。また、シカゴのあるアパートでは、不可解な現象が巻き起こっていた…。
- 邦題は呪怨2では、ないんですね。別に変えなくても。続きものなんだから。 冒頭のコロンビアマーク(メーカーのタイトルロゴ)の女神がいきなり黒髪になってフサァ~。。おぉ、、最初からワクワクさせてくれる。怖い。日本のホラー独特の纏わりつく怖さがある。しかし、中盤あたりから笑ってしまう。最大の見せ場で、エディソン・チャンの怖がり方がへたくそで。。(二枚目過ぎるから顔の形が変わらないのか?)真田広之にしてほしかった。英語が喋れるワールドワイドなイタコさんには笑ったよ。
- 日本はこうだ!と言わんばかりの監督の日本描写が良かった。成田からの道の風景にカタカナの看板(エイブル)出したり、授業に漢字の勉強をしている場面があるんですが、それが長かったり。

