アイアール社内の昼礼にて、今日のフィロソフィ 『感謝の気持ちを持つ』についての社員からの質問と、それに対する解説をしています。
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2023.2.15. 質問者立場＝主任
このフィロソフィは自分にとって忘れやすいフィソロフィの１つなので選んでみました。忘れてたと気が付ければまだ良いのですが、それすらも気が付かない自分もあって、そんなときは、自分の仕事のレベルも下がっています。何かアドバイスをお願いします。
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確かに意図的に毎日のルーティンの中に「感謝」を入れないと難しいです。
そうしても自分中心にものを見てしまい、当たり前レベルを勝手にどんどん上げてしまう。
なるべく自分を客観視するために、毎日の日記ノートを書いているけれど、それを書いているときは客観的になり易いとは言え、他の時間では無意識になってしまう。
まずは、自分の傾向を知り自覚することが大切かと思います。
自分のパターンが分かったら、生活習慣の中にトリガ（キッカケ）を作り込むと便利です。
朝、顔を洗うとき、仕事中に少し休憩でコーヒーを飲むとき、お風呂の湯舟に使った瞬間、寝る前の歯磨きのとき、、など
７８個のフィロソフィには「常に」と付くものが多くあるけど、これには付いていない。
見方によっては、「常に」よりも重く、もっと根底的な部分でしっかりそうするんだよ！と教えてくれている気もします。