大阪市に隣接しており規模も大きい 吹田市が、小中学校単位での万博参加(大阪府の無料招待事業)を見送ったことにより、他自治体の参加判断にも影響が出てしまうことで、万博会場へ行く児童生徒が減ってしまうことになるのではと、気がかりなニュースです…
交野市、熊取町、吹田市と3例目ですし💦
吹田市が参加を見送る理由を、会場への移動混雑と昼食時等の熱中症リスク としていることで、市町村が参加を判断するにあたって、保護者に対してこれらに関する説明をすることとなる。
ここは、大阪府と府教育庁が、保護者に納得し安心してもらえる対策や情報を市町村に提供できるかが問われる場面。
これまでに 小中学校単位での万博不参加を発表した 交野市(反維新の市長)、熊取町(維新公認の町長)は、自治体としての規模も小さく、会場からの距離も離れているが、吹田市(非維新の市長)もとなると、インパクトが違ってくる。
まずは、府教育庁に現状をヒアリングし、確認しようと思います。