昨年12月に開催され、笹川おさむも出席しました「令和6年度 三重・奈良・大阪 リニア中央新幹線 建設促進大会」の決議に基づき、
本日、大阪府から「リニア中央新幹線の早期全線開業に関する要望」を 国土交通省・財務省・総務省・東海旅客鉄道株式会社 へ実施した旨を、
大阪府 都市整備部 交通戦略室 よりメールで報告を受けました。
リニア中央新幹線 の基本計画が策定されてから、はや50年、、、
そして、新大阪駅までの全線開業(予定)は 早くとも 13年後 💧
計画から完成まで こんなにも歳月がかかってしまう現実 💦
こういうことが、日本の経済が成長していかない一つのあらわれなんだと思います。
だからこそ、新大阪駅が在る選挙区(東淀川区)選出の 地元議員として、新大阪駅の確かな開発工事と、1年でも早い リニア全線開業に向け、さらに力を尽くしてまいる所存です❗️
建設促進大会に出席した際の投稿 👇
余談ですが、このような広域的な鉄道開発や、日本全体の成長・発展に期する開発であっても、関わる広域自治体の数が多過ぎると感じます。
ましてや、超高速鉄道が通る広域自治体(都府県)ごとに1つの駅を設置するという考え方は、今の時代のシステムに適しているのかと疑問を持ちます。
もし仮に、明治36年の 府県廃置法律案が成立していたら、または、昭和40年頃の「大阪府・奈良県・和歌山県の合併議論」が実現していたら、駅の設置数も違っていたかもしれませんね。