わが家では、よく、お薬のお世話になっています 💊
妻は、抗がん剤などによる治療中ですし、僕もよくお腹の調子が悪くなるので、正露丸や陀羅尼助丸のお世話になったり、風邪や熱の際には、葛根湯や麻黄湯などの漢方薬を飲んだり、また、日々、薬用養命酒も飲んでいます 🍄
そんなこともあり、毎年、神農祭の際には、お薬で生かしてもらっている感謝の気持ちをもって、少彦名神社に参拝しています 😊
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【 神農祭 とは 】 ※ 少彦名神社 ホームページより
神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれております。
神農祭は文政5年(1822年)に大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後施与したことに由来するといわれております。
現在では五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張子の虎を家内安全無病息災の御守として授与しています。
https://www.sinnosan.jp/shinnousai/