部活動の地域移行(地域クラブ)の実現を目指して、部活動指導者やスポーツインストラクターなどが集まった、NPO法人部活動リノベクエストLabo と 大阪府立 箕面東高校 の共催による『潜在能力覚醒Labo』を見学させていただきました 👟



府立高校という場所を開放し、高校生だけではなく、中学生や小学生も参加できて、NPOやスポーツクラブなどが主体となって コーチングやサポーティングを受けられる仕組みを整えることが、一つの成功モデルになると、あらためて確認することできました。

今日のイベント会場では、箕面東高校の探究活動同好会の生徒さんたちも運営などを手伝っていました。



また、某テレビ局が1日密着の取材にも来ており、部活動の地域移行 への関心の高さを感じました。

部活動の地域移行は、様々なハードルがありますが、部活動の地域移行に必要な概念と方向性は、学校施設の開放  (開かれた学校)と、学校施設というインフラ(公共財産)の有効活用であり、地域の中学校と府立高校の連携 や 合同部活 が効果的ではないかと考えています💡



今年度も 笹川おさむ は、大阪府議会において、教育常任委員会 委員となりましたので、学校教育の大改革の一環として、部活動の地域クラブ移行(地域部活)に向けた施策提案に積極的に取り組んで参ります。

(本テーマにご関心のある議員の皆さんや教員の皆さん、地域クラブに携わってみたい皆さんや支援したいという皆さんは、ぜひご連絡をいただければと存じます。お一人でも多くの方と一緒に取り組んでいくことができれば嬉しく思います。)