活育財団 さん 主催『考えよう!子どものウェルビーイング 』を視聴させていただき、調査データから見えてくるものや、日本社会における子どもが置かれている環境の現状や課題に関して、気づきや再認識をさせていただき、必要な政策の方向性や政治が果たすべき役割を考える時間を与えていただきました 🎧



なかでも、子どもの ウェルビーイング(Well-Bing)は、心地よい居場所の数との相関関係があることを示すデータがとても興味深く、子ども政策や学校教育政策に関する観点において、今後重視していこうと思いました 💡



また、大人のウィルビーイングを高めることが、子どものウェルビーイングを高めることになる、が理解できましたし、親や家庭に時間的・心理的なゆとりを生み出し、子どもへの関わりを増やすことが、子どものウェルビーインを高めることになるとの指摘は、たしかにそうだなと感じました。



少子化対策や子育て支援策にも、この観点での政策展開が必要なんだと思います‼️   この視点で大阪府の政策を検証し、より良い未来と子どもたちの幸せと成長のために、政策提案してまいります‼️

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なお、活育財団 代表理事の 日野田直彦 先生は、大阪府立 箕面高校 の 元校長 さんです。

箕面高校の校長時代には、生徒たちや教職員の心を掴みながら、辣腕を振るわれ、在校生の夢実現や海外大学への進学に大きな実績を残していただきました❗️

ご著書 👉 『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか! ?』

インタビュー記事(リクルート進学総研)👉 https://souken.shingakunet.com/secondary/2021/02/specialmessage-3.html