大阪府内のある 私立中学校 🏫で、理科🔬と音楽🎼の授業、それと、モジュール の時間 を見学させていただました 📝
一番驚いたのは、各クラスの教室の間にある広い廊下だと思っていた空間が、生徒たちが教室から椅子を持って移動し、学年集会(この日の モジュール の時間)の場所になったこと‼️👀
校長先生に聞くと、「本校では廊下と呼ばず、canal(運河)と呼んでます」とのこと。
この場所に、畳を敷いて、生徒たちが座って寛いだり、コミュニケーションをとったりもしているとのこと。
また、廊下等には本がたくさん並べられていて、校舎の様々な場所で本が読めるように、座れる場所も。
校舎内の空間設計が、本当に考えられているな〜、と感じました‼️
また、理科の授業では「水のりを紙につけると、なぜ紙はシワよるのか?」を調べ学習 💻
僕自身、この答えがとっても気になりました 🤔
この日の見学を通して、学校施設内の学びの空間の重要性を強く再認識しました‼️
府立学校で学ぶ生徒たちのためにも、府立学校の施設改修は急務であり、必要不可欠な施策です❗️
府立学校の設置者は大阪府です。財政状況が苦しいということを言い訳にして、後回しにならないよう、戦略的・効率的に工夫しながら、府立学校の施設改修と魅力化を、今後も大阪府に強く求めてまいります‼️