吉村知事が「複数の府立高校で1つの部活動を運営する」制度の検討を、府教育庁へ指示しました。
この仕組みを作ることに、笹川理 も賛成です
現在、複数の府立高校 が導入している、合同チームの連携やコミュニケーション、トップレベルの指導を遠隔で受けられるデジタルの仕組み(例えば、部活動向けプラットフォーム「BUKATOOL」)は活用できるはずです!
部活動向けプラットフォーム事業「BUKATOOL」(http://firstpenguins.co.jp/services.html)は、経済産業省の「未来の教室」実証事業(未来のブカツ)として、府立 箕面東高校 でも導入されました。
このようなデジタルの仕組みが合同部活を支える仕組みの一つになるを考えています
今年1月に、府立 箕面東高校を視察した際には、トレーニングスペースで、経産省の「未来の教室」実証事業の採択者であるコナミスポーツ株式会社の協力のもと、インストラクターのサポートやアドバイスをもらいながら、野球部の生徒たちがトレーニングを行なっていました。