明日(18日)、大阪府議会 教育常任委員会(10時開会)で、吉村知事 へ質問します。
大阪府の教育政策最大の政治的課題は、設置者責任としての府立学校の老朽化問題への解決策の提示と府立高校の約半数が定員割れという状況への対応です。
明日の質問で使用する資料を先行公開します🆕
府立学校の施設老朽化の対応として今後30年間で必要な費用(税金を原資とする公費負担)は、内装の改修費を含まずでも”1兆円”。
内装改修と建設コスト増を含めると”2兆円”以上となる予想。
将来に大きな負担・ツケを送りつけないよう、この問題に大阪府と府議会が真剣に向き合うべき責務がある。
僕はそう思っています!