東京で開催された『 北陸新幹線(敦賀・大阪 間)建設促進大会 』に出席し、
国会議員・国土交通省・鉄道関係機関の皆様へ、
北陸新幹線の新大阪駅までの早期全線開業の要望活動を行いました。



とりわけ、地元選出の府議会議員として、
新大阪駅 における北陸新幹線の駅位置の早期確定
および駅機能の強化を求めてまいりました。



大会には、大阪府議会 からは4名(垣見大志朗 副議長 (公明)、
加治木一彦 議員 (公明)、内海久子 議員 (公明)、笹川 理 )が出席し、
大阪府としては森岡副知事が出席され、
関西広域連合長でもある 三日月大造 滋賀県知事 や
杉本達治 福井県知事 も出席されて、思いを述べられました。




また、私ども地方自治体の想いと声をお聞き届けいただき、
国政の場で積極的にご尽力いただいております国会議員として、
高木毅 衆議(与党 北陸新幹線 敦賀・新大阪間 整備委員会 委員長、自民党 国会対策委員長)、
稲田朋美 衆議(自民党 整備新幹線等鉄道調査会 会長、自民党 幹事長代理)、
西田昌司 参議(与党整備新幹線建設推進PT「北陸新幹線『敦賀・大阪間』整備検討委員会」委員長、自民党 政務調査会長代理)をはじめ、
維新国会議員団からは、
中司宏 代議士 と 奥下剛光 代議士 らがご出席くださいました。




北陸新幹線は来年3月に、金沢-敦賀 間が開通予定です。

しかしながら、本来、
新大阪駅までの全線開業が実現されることによって、
その効果が最大限に発揮されます。





新大阪駅がある地元選挙区(東淀川区)から
選出いただいております 大阪府議会議員 として、
新大阪駅周辺の大発展と1日も早い全線開業のため、
今後もより一層、力を尽くしてまいります。