大阪が真の国際都市になっていくために重要な会議体が発足しました。
それは「OSAKA外国人材受入促進・共生推進協議会」です。
大阪が成長する都市として、外国人の方々から働き住む場所として選んでいただくには、共生社会の推進に取組み、人権が尊重される必要があります。
そして、外国人の方々が子どもを含むファミリーで大阪に住み、その暮らしに満足できる都市環境を創っていくことが大事です。
たとえば、外国人の子どもたちが満足して通えるインターナショナルスクールの存在などです。
また、外国人労働者の方々の労働環境の改善や人権への配慮も不可欠だと思います。