NPO法人 CLACK の平井大輝 理事長をはじめとしたスタッフの方と と 維新府議4名(前田洋輔 府議、牛尾治朗 府議、中川誠太 府議、笹川理)で 意見交換を行いました。


CLACK さんは、貧困家庭の高校生に、プログラミング学習支援とキャリア支援を行い、自己肯定感・学習意欲・情報活用能力を高め、進路の選択肢を広げ、経済的自立と精神的自立につなげる活動を行っています。


https://clack.ne.jp/


また、これまでにも、生徒1人1台PCが支給される前は、貧困世帯等の高校生にパソコンを貸与していただき、プログラムを受講させていただくなどのことも支援いただきました。


さらには、現在、府立 東淀工業高校において、校内居場所カフェを月2回程度開催していただき、サポートしていただいています。


子どもの貧困の世代間連鎖を断ち切るには、社会全体でのアプローチが必要と考えておりますが、CLACK さんのような生徒へのご支援は、とても有難いことであり、効果的かつ価値の高いものだと考えています。


これまでも、笹川理 は、子ども輝く未来基金 の創設や 自己肯定感を育む学校教育、すくすくウォッチ 事業の創設、スクールソーシャルワーカー の府立高校全校配置などを通して、子どもの貧困対策に取り組んでまいりましたが、 この意見交換を踏まえ、府政や学校教育において活かすべきことについて、さらに追加して取りんでまいります。