府議会 教育常任委員会に出席しました
今日開かれた教育常任委員会は、他会派(公明・自民・民主・共産)の求めで開かれたものですが、委員会を本当に開き、質問をすべきものであったのか疑問です。
委員会が開かれた理由は、新聞報道にもある中原徹教育長の教育委員や教育委員会事務局職員に対する発言等に関して、というものです。
しかし、これに関しては、既に教育委員会として第三者委員会を設置し、そこで調査と報告を行ってもらうことが決定しています。したがって、今日の質問内容に関しては、第三者委員会に影響の及ぼさない範囲でということになっていました。
維新としては、本当は委員会で質問をすべきではないというスタンスでしたが、他会派が質問をするということになったため、維新からも永藤議員が教育委員長、教育次長らに質問をしました。しかし、質問をしても、やはり、第三者委員会に影響が及ぶ恐れがあるため、ほとんどのことが答えられないというものでした。
そして、次に質問に立ったのは、公明・自民・民主・共産を代表しての公明党の議員さんで、その質問・発言内容にはどう考えても第三者委員会に影響を及ぼすようなものがあり、中立な立場、客観的視点で調査を行うために第三者委員会を設置するという趣旨を台無しにするかのようなものでした。
中立で客観的な調査をしっかりと第三者委員会で行ってもらうことが、いま最も必要なことだと思います! そのことを踏まえた委員会であって欲しかったのですが、残念です。。。

今日開かれた教育常任委員会は、他会派(公明・自民・民主・共産)の求めで開かれたものですが、委員会を本当に開き、質問をすべきものであったのか疑問です。
委員会が開かれた理由は、新聞報道にもある中原徹教育長の教育委員や教育委員会事務局職員に対する発言等に関して、というものです。
しかし、これに関しては、既に教育委員会として第三者委員会を設置し、そこで調査と報告を行ってもらうことが決定しています。したがって、今日の質問内容に関しては、第三者委員会に影響の及ぼさない範囲でということになっていました。
維新としては、本当は委員会で質問をすべきではないというスタンスでしたが、他会派が質問をするということになったため、維新からも永藤議員が教育委員長、教育次長らに質問をしました。しかし、質問をしても、やはり、第三者委員会に影響が及ぶ恐れがあるため、ほとんどのことが答えられないというものでした。
そして、次に質問に立ったのは、公明・自民・民主・共産を代表しての公明党の議員さんで、その質問・発言内容にはどう考えても第三者委員会に影響を及ぼすようなものがあり、中立な立場、客観的視点で調査を行うために第三者委員会を設置するという趣旨を台無しにするかのようなものでした。
中立で客観的な調査をしっかりと第三者委員会で行ってもらうことが、いま最も必要なことだと思います! そのことを踏まえた委員会であって欲しかったのですが、残念です。。。