福島へ
昨日、九月十三に九十九里で行われる千葉でのお祭りに関しての、成功への研究と調査をこの数日行い朝帰京。郵便局を皮切りに大塚、そして目白台を終日ご挨拶と陳情聞き。夜7時から原宿にて十七年ぶりのタンパの仲間と久々合流。彼は韓国生まれの日本人で基地内での体育教官のお母さんと、フィラデルフィア生まれの基地内での航空整備士との間に生まれたハンサムナイスな友人。私がマツダ道場とブライアンブレアーGYMと、アダルト英会話スクールの毎日の21、22際くらいの頃の同じアパートコンプレックスないで知り合った親友と再会。40を前にして昔の仲間と久々あったりすると、中には太ったり、髪が薄くなったり、もしくはとんでもなくリッチになっていたり、かっこいい大人になっていたりと二十代から久々の再会には、変貌による楽しみもある。昨日はお互い会うや否や変わってないなぁと言葉を交わしあいギグがスタート。タンパの話から始まり、ライフ、宗教、思想、ポリティクス、フード、音楽、ムービーと大いに語り合った。私も二十代からしたら波瀾万丈。ジェットコースター人生だった。23日には40を迎えるが感無量だ。さて今日は音羽のお祭り。計十一ヶ所の挨拶回り。夕方から明日の講演に備え福島へ前日いり。明日は、福島市内にあるウェディング・エルティにて二時から。健康で豊かな人生を生きるがテーマ。入場無料。詳細は上野寺心身クリニック024-592-2111まで 参加お待ちしてます


区の誇り
朝から終日電話会議。区の土木、東京都下水道局。私ほど平和主義のものもいないが、今日は熱くなってしまいついつい。すべては地元を守るために。しかし文京区の土木は小野課長以下、素晴らしいチーム。区の誇りです みなさん有難う

下水道ってすごい

区役所にて会議。東京都下水道局の方々と私の地元の洪水問題に関する対策。来週の月曜には町内会規模で住民説明会を行うのだが、その前に事前説明をいただいた。坂下通りには三メートルを越える下水道の本管がある。昔は大雨になると本当によく浸水問題があがった。文京区の下水道はすべて荒川にある浄水場に流れる。そこで再生された水が隅田川に流れる。坂下通りの管は、坂下幹線とよばれ坂下通り、忍ばず通り、音羽通り、そして江戸川橋で浅草橋幹線に流れ、水道、後楽園、本郷、外神田、台東、そこから北上し台東幹線を通り元浅草、松ヶ谷、入谷、日暮里、荒川へとつながる。下水道は一番細くて25センチ、太くて三メートル強。よく考えて作ったものだ。ガンジスと比べたら汚水処理は、未来世界規模のはなし。糞、尿、ごみ、死体まで。歯を磨き、顔を洗い、沐浴をし、洗濯もする。しかし川幅は五百メーターくらい。すごい水量。だから臭い、汚い感じはない。私も沐浴し、泳いだりもした。地元の子供なんか飲んだりもする。当たり前のように身の回りにある下水道って改めてすごいと思えた。