ご機嫌菊龍気楽な毎日 -18ページ目

ご機嫌菊龍気楽な毎日

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月曜日、おっ母さんに会った時、赤大根を戴いた。6、7年前に箕輪の坂牧さんから赤大根を戴いた時、酢漬けを作ったのが美味しかったので、その話をしていたから下さったのだろう。1週間も過ぎてしまったが、傷まない内に酢漬けにしなくてはと、今日漬けた。


前の時は、カンタン酢で漬けたのだが、今回は普通の酢、だから砂糖と塩を入れた。ネットでレシピ等を見ると、割合等が出て来るけど、大根の重さも計らなきゃいけないので面倒くさい。だから適当だ。漬け酢を作ってからというのも面倒で、先ず酢を大根が被る位に入れ、砂糖を入れる。これが満遍なく行き渡る様に、手で掻き回してやったら、ご覧の様にもうピンク色に染まって来た。早ければ3日で食べられる(すぐにだって食べられるけど、味がついて無いからネ)。


月曜日映画が終わった後、新川の近くへ来たので、刀削麺王様の茄子の山椒揚げが食べたくなって茅場町へやって来た。

店に到着したのは14時半過ぎ、昼間の休憩時間が無いから飲める、いや食べられる(˶ᐢωᐢ˶)

目的は茄子の山椒揚げだけど、昼飲みしようと思う。ドリンク付きのセットが有るンだけど、昼からOKかな?


OKと言う事で紹興酒に焼き餃子、蒸し鶏の冷製、スペアリブのせ刀削麺をチョイスし、茄子の山椒揚げを追加注文。





茄子はカリッと揚がっているンだ。こりゃァ家じゃ無理でしょ。

近くへ来たので、今田のおっ母さんにご挨拶。おっ母さんも店にやって来た。そのおっ母さんの友人も二人やって来た。なンと賑やかな事よ。そしておっ母さんの注文した炒飯まで戴く。


食べ過ぎだァこりゃァ┐(´-д-`)┌

日曜日忘年会の為夜の仕事を休ンだので、金曜夜から月曜夜迄四日間の連休になった。で、今年二本目の映画を観に行って来た。

11月1日公開された『11人の賊軍』で、評判が良いから、さぞ混んでるだろうと思ったのだが、上映館を調べてみたら、午前中1回のみとか、1日2回上映とかに縮小されていた。まァ25日も経っているのだから、そんなものなんだろう。

殆どが朝一の1回で9時上映が多く、早過ぎで、丸の内TOEIが11時40分と遅かったので、此処にした。

11時半に丁度開館した処に到着し、窓口でチケットを購入する。「お席はどちらにしますか?」と座席表を見せられる。「白い席が空いてる席です」と言われて見てみると、2席しか埋まっていない。ひと月も経ってるし、月曜だからガラガラなんだろうナ。

ポップコーンをツマミにハイボールを飲みながら鑑賞。

結構長い(155分)けど、ダレる事無く観られたかな。

あらすじは、旧幕派と新政府軍の間で、どちらを選択するか悩む新発田藩城代家老溝口半兵衛の苦悩ですかね。いや、詳しく書くとネタバレになりますから(˶ᐢωᐢ˶)

戊辰戦争では奥羽越列藩同盟の裏切り物となった新発田藩ですが、戦火に見舞われる事はありませんでした。これは溝口半兵衛の働きで、新潟の郷土偉人の1人になっているのですね。新発田出身の友人に、墓の事を聞きましたので、実在の人物なのですね。

11人の賊軍となった者たちは、記録が無いのですから、実在したのか、創造されたのか定かでは有りません。映画ですから、フィクションでもノンフィクションでも、そんな事は良いのです。映像と役者の演技が楽しめればネ。

オイラの感想は、アクションシーン(殺陣、爆破)は良かったナ。ストーリーはあまり記憶に残っていない(だから今思い出そうと努力してる😁)もう一度観たいか、いや、それ程じゃァないかな?