初春端唄の会 | ご機嫌菊龍気楽な毎日

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一昨日18日は、青木かくえ初春端唄の会でした。以前は志満金で行われていました。八幡山の稽古場と、師匠が個人宅で教えていたお弟子さん達の発表会なのですが、今は上野演芸スクールでも教えているので、その頃とは比べられない程のお弟子さんの数になってしまいました。

端唄俗曲の披露の後で、新年会を行っていたので、志満金を使っていたのですが、諸事情で新年会を無くしましたので、昨年から会場を港区伝統文化交流会館へと変更しました。

朝5時には目は覚めていたのですが、寒くて9時まで布団から出られませんでした。12時から始まると思っていたので、その1時間前には会場の準備があると、10時前に家を出ました。

会館は10時半開場なので、その時間に行ってみると、もう他のお弟子さん達が舞台の設営等を行っていました。

11時半にはすっかり準備が整いました。ところです、開演は13時半でした。早過ぎるじゃン!

初めにちょっとご挨拶をして、1部の司会者と交代しました。

始まりは『吉原雀』から、お弟子さん達夫々の唄と三味線の披露を。

休憩を挟んで踊りの部です。その初っ端がオイラの『ずぼらん』でした。

続いて『香に迷う』、『独楽』と続いて踊りのラストはアイリッシュダンスでした。

右側の女性は師匠の娘さんです。あっ、これ許可戴いてないから載せちゃァ拙かったかな?後で削除しちゃうかもヨ(˶ᐢωᐢ˶)

そして3部は『端唄でつづる吉原通い』で、深川から吉原までを私のお喋りと端唄でご案内するという番組です。お座敷遊びあり、最後はかっぽれでなく、マツケンサンバでフィナーレでした。終演は17時半、濃~い1日でした。