トルーマン大統領3S政策は 本当か!? 都市伝説か!? 

 

猿を虚実の自由と言う名の檻で我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産である家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、戦勝国の権限でもある。

 

終戦時の日本人に対して行われた3S政策について、原爆投下をしたアメリカ・トルーマン大統領による有名な言葉と言われている。ググルとこの事を記載・解説しているHPやブログが多くヒットする。これだけハッキリとした文章なので、外交機密文章が公開されたとか、せめてトルーマン大統領の側近の回想録なりで、大統領が話したという英語の原文が存在するはずだ。

 

しかし、自身の調査によると出展先が(まだ)分かっていないし、英語の原文を記載しているHPやブログも(まだ)見つかっていない。「まだGHQの洗脳に縛られている日本人 著ケント・ギルバート氏, 2015/5/25」には、WGIPの記述はあるものの、トルーマン大統領の3S政策の記述がなかったように記憶している。英語の原文が存在しない場合、誰かの被害妄想から生まれた都市伝説という可能性が高い。

 

原文の出展先を知っている方は、教えて頂けると幸いです。