現在田舎に来ているためと、梅雨に入ってしまい写真が無いために、また「年金ホームレス全国道の駅巡り旅」で撮り貯めた写真を、テーマ別に載せています。今日は「乗り物のマンホール」です。
からす型飛行器 2014年3月8日撮影
香川県まんのう町のマンホールは、二宮忠八考案のからす型飛行器と、町の花・木であるウメと、特産のタケノコがデザインされている。二宮忠八はカラスが滑空してくる姿を見て飛行原理を発見し、からす型飛行器から玉虫型飛行器へと研究を重ねました。 あと一歩の所でライト兄弟に先を越され、ほぼ完成した飛行機を叩き潰して、開発を2度としなくなったそうです。 (日本マンホール蓋学会参照) 飛行器の器は機の間違いではありません
SL 2014年10月8日撮影
長野県小川村のマンホールは、小川天文台とSLと星がデザインされている。ちなみに小川村には鉄道は走っていません。
スペースシャトル 2015年4月19日撮影
茨城県つくば市のマンホールは、スペースシャトル、地球、筑波山がデザインされている
SL 2015年6月29日撮影
栃木県真岡市のマンホールは、イチゴ・真岡木綿・SLとイメージキャラクターのコットンベリーがデザインされている
SL 2015年6月29日撮影
同じく、綿の花・コットンベリー・イチゴ・SLがデザインされている
SL 2015年8月31日撮影
新潟県新潟市のマンホールは、油田のやぐら旧新津市の花サツキ・SLがデザインされている
飛行機 2015年9月23日撮影
山形県酒田市浜中のマンホールは、飛行機や滑走路が描かれた庄内空港と、特産のスイカ、メロン、イチゴ、ブドウなどがデザインされている