HF/50MHzの50Wを100Wに変更しました。
まずはハードの改造です、
上カバーを外しスピーカーの付いているシールド板を外します。
RFボード上のR3155、3156、3157のチップ抵抗を0Ωに変更もしくはストラップします。
1.9M帯でVR3005にて100Wに調整
28M帯でVR3006にて100Wに調整
50M帯でVR3004にて100Wに調整
このままですと、送信時のPO表示が50Wのままなので
アライメントメニューにてパワーメータの公正をします。
アライメントメニューの入り方。
マイクのUP、DOWN、FASTキーを押しながら電源を入れる、
SUB TUNEキーを回し”PWR-100”
周波数を14.005MHz FMモードにて送信、PO表示が100WになるようMEM/VFO CHキーを回し合わせます、
決定はMCK/Wキーで、
次にRF PWRボリュームで50W(パワー計表示)にした後、SUB TUNEキーを回し”PWR-50”にします
PO表示が50WになるようMEM/VFO CHキーを回し合わせます、
同じように、20W、10Wそれぞれ合わせます、
次に1.9MHZ帯、50MHz帯同じように合わせます、
最後にMENUキーを押し書き込み完了です。
電源を再投入すると、通常のモードに戻りますので、設定が反映されているか確認し、終了です。
改造は自己責任でお願いします、責任はとれません

まずはハードの改造です、
上カバーを外しスピーカーの付いているシールド板を外します。
RFボード上のR3155、3156、3157のチップ抵抗を0Ωに変更もしくはストラップします。
1.9M帯でVR3005にて100Wに調整
28M帯でVR3006にて100Wに調整
50M帯でVR3004にて100Wに調整

このままですと、送信時のPO表示が50Wのままなので
アライメントメニューにてパワーメータの公正をします。
アライメントメニューの入り方。
マイクのUP、DOWN、FASTキーを押しながら電源を入れる、
SUB TUNEキーを回し”PWR-100”
周波数を14.005MHz FMモードにて送信、PO表示が100WになるようMEM/VFO CHキーを回し合わせます、
決定はMCK/Wキーで、
次にRF PWRボリュームで50W(パワー計表示)にした後、SUB TUNEキーを回し”PWR-50”にします
PO表示が50WになるようMEM/VFO CHキーを回し合わせます、
同じように、20W、10Wそれぞれ合わせます、
次に1.9MHZ帯、50MHz帯同じように合わせます、
最後にMENUキーを押し書き込み完了です。

電源を再投入すると、通常のモードに戻りますので、設定が反映されているか確認し、終了です。
改造は自己責任でお願いします、責任はとれません
