ワクチンパスポート
これが導入されると将来に予測される実例として中国の現状を
細かく説明されています。

説明は、写真をクリックで



中国が電子パスを使って国民をコントロールしている
という話を以前にした実例が出たので説明されています。


中国に チョウーテンという女性の弁護士、フリーランスジャーナリストがいます。
彼女は2020年2月 中国本土における2019年感染症の流行状況の取材、発信を始めました。

それで5月に突然失踪し、警察に拘束されたことが分かりました。

2020年9月に彼女が悪意を持って虚偽情報を流したという理由で起訴され
上海裁判所で懲役4年の判決を言い渡されました。


彼女はずっとハンガーストライキをして当局に反対しています。

彼女の状況をしっている人の話によりますと
身長177CMある彼女の体重は今40Kgにも充たないようです。

国際社会でも彼女を釈放するようにと呼びかける人も沢山います。
アメリカ国務省のスポークマンも記者会見で彼女の健康状況の悪化に懸念をしている
無条件で釈放するようにと呼びかけました。

彼女のお母さんは牢屋で彼女と会った後、彼女の元の姿が残っていないと泣いていました。

彼女の家族は、この冬を乗り越えることができないかも知れないと言っています。

その彼女のお母さんに会いに行く予定だった1人の弁護士が
自分の遭遇をネットで公開しました。


その弁護士は上海に行って、彼女のお母さんに会いに行くと決めた後、
彼の地元、湖南省ちょうさしの警察官2名が彼の自宅に行って
上海に行かないようにと話しましたがその弁護士は同意しませんでした。


翌日、彼の携帯に入っている
健康状況を表すQRコードが赤色になって、コロナ感染者扱いになりました。

ですので、今のところ隔離されていませんが、QRコードが赤になると
飛行機、鉄道などの公共交通機関を使えないし、
家からでるといつ強制隔離されても可笑しくない状況になりました。


これが真に沢山の人が懸念してきた中国共産党がこの電子パスを利用して
国民をコントロールする実例です。


共産党の医師に従わなければいつでもこのように行動を制限できると
全員にみせつけたことになります。

 

今回はQRコードが赤になって行動が制限されました。
これからデジタル人民元が普及すると
共産党が彼のデジタル人民元を使えなくすれば
彼は何もできなくなってしまいます。



今まで沢山の人が懸念してきたことが今おきています。


メディアは
電子パスを反対している人は
ワク○○パスを反対している
陰謀を拡散していると報道されますが

自分の自由が侵害されること懸念して反対運動をしています。

中国でこのようなことが起きると中国共産党だからと簡単に理解されますが
このようなことは他の国のモラルのない権力者に使われることは十分有り得ます。




最後に、最近オセアニアニュースのチャンネルが削除されたことに気付いて
確認されています。


いろりろあって、オセアニアニュースの運営者は
チャンネルを削除することになりました。


実際、11月6日に
オセアニアニュースチャンネルで取り上げられた
オーストラリア、新世界秩序の始まりを宣言したという動画が
現在見られなくなっています。



実際、この動画で述べられていたのは
オーストラリア国内の州を越える移動が制限されている
信仰の自由なども制限されている。
SNSで不満を言うと、逮捕されているなどのことが写真とともに書かれてありました。


こんなに大きな変化がオーストラリアで起きているのに
日本の報道機関が報道しているのを見たことがありません。

中国の政治手法を非難しているのに
中国以上の社旗主義に変革しているオーストラリアの現状を
報道しないのは何故でしょうか?


それは、この国も同じことを目指しているからではないでしょうか?
同じことを目指さないのであれば、
社会主義を本当に反対しているのであれば

オーストラリアが急変していることに対して
多くの人々に報道し、非難するハズです。


また報道機関は政府の手先でしか
なっていないことが分かります。


日本でも県をまたGる移動について制限することが言われていました。
これらから、現実に起こらないと言えないと思います。


いいんですか?
県をまたがる行動を制限されると
家族にも会えなくなる
友人、知人とも会えなくなるのです。

政府の不満をSNSでいうと逮捕されるんです。

不満も言えなくなっているんです。
自由に何もできなくなることを望みますか?