皆様 お早うございます。
今日は晴天でとても気持ち良い日でしたね。

女子卓球選手 平野美宇選手の快挙
中国選手の世界ランキング1位、2位、5位を破り優勝 おめでとうございます。
中国の選手は強すぎて勝てたことがないので本当に勝ったの?って思うほどの快挙ですね



今回の ​民法改正!​ で私が思うこと。

「一段と悪賢さが巧妙になっている」​と感じました。


特にそう感じた点 「約款」
インターネットで買い物したとき、保険に加入する時にでてくる約款。

改正点

  • 客に不利益なら無効
  • 反対に同意した時点で契約が成立すると明確に示しているため、「読まなかった」 「理解できなかった」との主張は通用しなくなる。

国民にとって簡単明瞭になったと感じる方が少なくないと思う。
ところが、私が感じたのは、より悪質になっていると思われます。


保険の保障条件は、理解できないことばかりです。
それなのに、保険の説明は約款に基づいてされることはほとんどないからです。
さらに、約款に記載されていることと説明は異なる場合が少なくないからです。


ところが
保険契約にサインをするのは、営業の説明を聞いて納得し加入されている場合が少なくありません。
約款を読んで詳しく説明していないのに、同意にチェックを入れた時点で契約が成立すること。


保険会社から不払いされ争う時
保険営業マンの説明を全て信じて保険契約されたことが仇となります。
営業マンの説明を信じて契約したと主張しても​「​約款を読まずに同意したあなたが悪い​」と判断されることになります。



その主張を回避するためには、
「保険契約時には、自己防衛手段として営業の説明をすべて録音しておく必要があります。
何もなければ良し、あった時に役立つと思います。




次に、「客に不利益なら無効」に騙されます。
この規定は、法に厳粛に執行されている場合に限ります。

現状でも客に不利益なら無効=公序良欲違反は無効

ところが、そう訴えを起こしても裁判で堂々と不正をされるからです。
判決には、客に不利益とは思えない。不利益にならないんどの判決文を書いた裁判官の署名押印がない偽造判決書で誤魔化されます。



法改正で法を厳粛に行使されるのは
彼らのグルでない犯行です。



弁護士、裁判官等とグルになっている金融機関(とくに保険会社)相手では
常に不正をされ何をしても勝てないのです。


こんなことは確証がないと言えません。
私は、裁判官、書記官、弁護士等が組織ぐるみで不正をしている証拠を掴んだからです。



官僚が組織ぐるみで不正をしている事実を知ること。
そして本気で正さなければならない時がきているようです。