先日、いつものてんかんセンターに行ってきました。

発作が出た日から約一週間。
たまたま3ヶ月ごとの検診の予約を入れていました。



待合室には人がたくさんいて、嫌な予感はしたのですが…
主治医、忙しそうではじめからピリピリムードでした。


発作が出たことは病院に連絡入れていたのでご存知で、病院に連絡して確認を取ってから救急車を要請したこと、意識が戻ったから病院に行かずに救急車を帰したことは正解だったようだけど。
そもそもそのぐらいで救急車を呼ぶなと嫌な言い方をされてしまいました。
「それはお母さんが不安だっただけでしょ」
「お母さんの不安のためにいろんな人を巻き込むな」
と。
「一番かわいそうなのはお子さんだ」

「死ぬわけじゃないのに気付いたら救急車なんて、サイレン鳴らして近所中に知りわたって恥ずかしいだろ。」

と。

てんかんのマニュアルで見る、発作が5分以上続いたり意識が戻る前にまた発作が出る重積になる場合は救急車を…の「発作」は、呼吸が止まって痙攣していることを指していて、意識が回復していなくても呼吸してれば大丈夫だと。

今回、50分ぐらい意識回復せず徘徊しておかしな行動をしていたため病院に連絡→救急車要請…をしてしまったのですが、いつもと違う行動をしていたり意識朦朧が長引いても、

「呼吸戻ってたんでしょ?」

「そんな事で救急車を呼ぶんじゃない」
「まだそんな事を言っているのか」
「知らなさすぎる」
そんな感じで怒られてしまいました。

注意)これはあくまでも我が子の主治医が我が子のてんかんに対して言っている事ですので、すべてのてんかん患者様に言える事ではないと思います。



私の中では、「発作」後の意識が戻らず徘徊したり会話が出来ないところまでが「てんかん発作」だと思っていました。

意識朦朧が長引くと脳がダメージを受けるんじゃないかと思い、確かに「不安」でした。

もっと事前にちゃんと詳しく確認をしておけばよかったと反省しております。




無知でごめんなさい。
お忙しい救急隊員や病院の看護師さんにご迷惑をかけてしまいました。



この日はこの話から始まり、他にもピリピリした口調で私の心に大ダメージを受ける内容がいくつかありました。

備忘録のために書きたいのですが、心臓がバクバクするので小分けにして書こうと思います。




見て下さってありがとうございました。

まだメンタルが戻っていないので、叱責のコメントはご遠慮ください。