御朱印の旅2017“奈良②”朝護孫子寺【其の4】 | osamuBLOG

osamuBLOG

お城や御朱印や美味しい物に興味があります。

朝護孫子寺の続きです。【其の4】です。
{4E847A0C-19C3-4BA4-8964-5A2CA5FE82D8}
本堂に行きます。
{FD90B5AA-C23E-4C16-8CBF-7A26ED8E8A43}
本堂を見てたら、通り過ぎそうになりました。
{F2739DAB-3DC6-470C-8F21-8CB52FA9FFCB}
見上げて鳥居です。
{9E033CFB-5532-4B19-91E0-1EC19262CDB1}
狛犬① 虎ばかりなので、まだ①です。
{616B4590-7F30-4B5D-A6E3-A9FD2755C2B3}
狛犬② 
{33C74C7C-3085-4DFD-8916-723077DF7B4F}
はい!その虎虎!
{32CC0A4F-8AF2-4C1F-8E55-73FA5D124FB4}
手水舎です。
{FFE0B5ED-C1BC-491D-8062-374D50030B2F}
横の階段を登ると
{85013793-422E-40FD-9E99-D4AD235601F8}
虚空蔵堂です。「入試合格」「学業成就」にご利益があります。
{D4423555-3358-4779-8FB5-238FB387A0C8}
お参りします。龍の彫刻!
{CC6AC325-7189-4B20-9CC8-D1A735209B97}
隣にある経蔵堂です。仏教のあらゆる法門の経典を集めた「一切経」が納められています。
{DEFF4D3A-E4A9-43CB-BF76-AA35F9120B29}
経蔵堂前の石燈籠には百足の彫刻。
{670CA2DE-1D6C-4A97-908A-032299858E25}
経蔵堂の彫刻。凄い!扁額は分からない。
{6CF77BC6-9C66-4BA2-9EBD-B8729E658FEC}
本堂に向かいます。
{32E178B8-6388-4476-B166-238AB336CB5F}
階段を登ります。文禄年中(1592)豊臣秀吉公の再建、または慶長7年(1602)豊臣秀頼公の再建とする説があり、定かではないそうです。後に修復を加え、延喜3年(1746)完成しました。舞台造りとなっており、そこからは大和平野が一望でき、素晴らしい眺めです。
{2C83F062-FAAB-4DA1-AD97-38F88E817DB0}
デカイ!
{9EE26433-045E-4C6F-83C6-8D88B3E7E0FD}
振り返って、また登ります。
{D3F6DFD7-06E5-4536-A9CC-91ADBC8DCDB2}
本堂の舞台です。
{B3EA81EC-0F8F-4F86-9434-72228C5B4868}
向こう側に玉蔵院の三重塔と世界一大地蔵尊。
{EC9B1949-18F6-45A6-ADD3-817852D56818}

{C6386DFE-DB6F-4A87-9A1E-E161CD1229AB}
奈良の街?
{72B131E2-3B88-4F62-8BAC-1C2EF2854779}

{78550147-304E-47BF-96D2-C1580CFE1ABD}
扁額です「毘沙門天王」そして百足が2匹。
{2494B6FD-5DDE-4971-8433-F7C5EF240996}

{91D77653-8F14-4492-BBD1-8CAE3078A46F}
百足がゾロゾロ。中に入ってお参りして御朱印をいただきます。
{6E10CFEF-61C5-4EF3-8DF5-2ACFC75D0625}
【毘沙門天】
{18C29293-1D06-4564-B050-B54DE1C076C8}
【空鉢護法】
{AD997608-375E-4236-9069-61622A2289AD}
【弘法大師】
{DAAB03BD-F839-4BFA-80C3-2D555C15AA75}
挟み紙。
{78EE548E-208C-4AAC-BE57-5BD7BBFF07D0}
虎の置物。いいお値段でした。
{98E82CD9-8E87-47A0-BF9B-3161579245E2}
戻ります。
{47E9FD97-9BE1-4F33-99E8-3D05D286684A}
降りてきます。
{F7ABA46F-C880-4FB7-BE20-DD710E95303F}
トイレに行く道に咲いてました。綺麗なので撮りました。後から聞くと(寳山寺で)クチナシの花だそうです。初めて見ました。
{645D2260-4B29-4F29-95FA-D3FC072855A6}
振り返って本堂を後にします。
{D08D7488-24A4-426D-930A-F84455EE5AAE}
ここまで来て、多宝塔見てないのを思い出しました。戻って階段を登ります!
{362562AF-9992-4D1A-B965-C2285263A908}
階段の途中にあった石塔。
{2E506BB4-E3DE-40E4-B884-D2DC5D42FFD9}
まだ階段を登ります。
{DABF5167-EAEC-4D69-87BA-65CAC8E7C9AD}
多宝塔です。元禄2年(1689)に建立。明治15年に修復しました。
{8C438321-F572-4B49-BFD3-16ECBAD9266B}
ここからの眺望です。降りてきます。
{A4DE1A6A-6EE5-4F8F-8E1C-83A559BB91EF}
左に回って下に降りてきます。
{DB6958D3-EF41-406E-BBC4-FBEC87985873}
十三塔です。
{624BB07C-4F40-4B3A-A51D-69BAA611ED23}
厄除観音です。
{4899C508-4FDB-47E4-8104-99EDC74B8A6A}
千体地蔵尊です。
{C8A20E42-6B46-4557-9430-2FF9FF918AED}
銭亀堂です。さらに進むと‥
{DE8BA1E5-68B3-4D27-8D64-6081420D62C9}
山門です。「大本山 千手院」の表札。
{A9076E21-909A-42C0-876C-778FDFA44649}
一礼して入ります。右側にお坊さんたくさん。
{B594D4F9-2110-4E1C-B855-50A7A5423EB3}
本堂です。お参りします。
{47420C51-90C4-401B-AEE1-4236EA1CF2F9}
他とはちょっと違う雰囲気の虎がいました。睨まれました。
{002788B5-87F7-4B6C-ACD0-F826CF90BF8D}
千手院でした。雰囲気が今までの所(成福院・玉蔵院・本堂)とは違いました。ここでも御朱印がいただけるのを後から知りました。御朱印メニューが無かった様な‥残念!駐車場に戻ります。
{9977BA8F-15B2-44A3-A4FD-0A6033C3DD7D}
ようやくここまで戻りました。赤門。
{67008B70-C730-428B-B627-98804170E6B3}
大虎を見て参道を進みます。
{A354C018-2754-41BE-8708-08ADDB43C077}
途中の道に紫陽花が咲いてました。駐車場のVOLVO号に戻ります。見所たくさん過ぎて、【其の4】まで続いてしまいました。境内に護摩祈祷の声が鳴り響き、お寺の仕事を一生懸命してる感じがして、好感が持てました(ある所を除く)。次は寳山寺です。