舞洲のネモフィラを楽しんだ後、ホテル・ロッジ舞洲のお庭を通り抜けて、
舞洲シーサイドプロムナードへ
対岸は夢洲(ゆめしま)です。
大阪・関西万博の建設中のリング(大屋根)が見えました
舞洲と夢洲を結ぶ橋は、夢舞大橋です
夢舞大橋は長さ876.6mとのこと。
夢洲の向こうに咲洲(さきしま)があります。
咲洲にあるコスモタワーの高いビルが見えています
舞洲プロムナードは、古い柵はそのままで手前に新しい柵とデッキが
西側は釣り開放区域になっていて、釣りをしている人が何人かいました。
何が釣れるか尋ねると、今のシーズンは小アジだそうです。
クロダイもいるらしいです。
水面に飛びあがっている魚が何匹もいたのですが、それは、ボラとのこと。
適当に撮影した中に、ボラが飛んでいる写真がありました
ボラはけっこう大きな魚で、水面を飛びあがり「バシャーン」と音をたてるので、見ていておもしろかったです
さて、前置きが長くなりましたが...
路線バスで対岸の夢洲へ行きます
北港観光バスが舞洲~夢洲~咲洲・コスモスクエア駅間で、コスモドリームラインという路線バスを走らせています。
ネモフィラ開催中は臨時運行もあります。
路線バスなので、ロッジ舞洲前を出発した後、舞洲の停留所をまわります。
バスの車窓から。
この変わった建物は、なんと、下水汚泥処理施設。
近くに同じようなデザインの建物のゴミ焼却場もあります
昨年、詳しく記事にしています。
↓
舞洲から夢洲へ行く道路は、工事が続いています。
万博会場へのルートを整備しているのでしょう
そして、いよいよ夢舞大橋を渡ります!
車両のみ通行可能です。
私は初めて夢舞大橋を渡り、夢洲に入ります
夢舞大橋の途中から、万博会場が見えてきましたぁ
テンションあがります~
そして、いきなりこの高架
夢舞大橋を渡ったら、この新しくできる道路で万博会場入口へ向かうのでしょうか
新しくできる高架と夢舞大橋と遠くに舞洲の煙突タワーが見えています
そして、いよいよリングのお目見え
至るところに、クレーンなどの重機とトラックです。
奇跡的に撮れた1枚!
リングに大接近~
そしてあっという間に夢咲トンネルへ
夢洲と咲洲は橋はありません。
唯一、このトンネルでつながっています。
夢咲トンネルは長さ約2.1kmだそうです。
トンネルも歩行者、自転車、原付バイク等の通行はできません。
現在、夢洲に行く唯一の公共交通機関が、この北港観光が運営する路線バスになります。
夢洲には停留所が1カ所ありました。
しかし、このコスモライナーは、5/7以降は土日の運行はなくなるようです。
4月の夢洲中央廃止による収支の再悪化、工事の本格化により夢洲周辺の道路状況が厳しくなり、
円滑な運行の確保が困難、乗務員の労働時間にも影響するため、とのこと。