今日は別ネタも交えて。
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ウチの子供2匹は受験生。
中3と高3ね。
そして今は中間テストの直前。
ご機嫌ナナメなわけです。
喜怒哀楽の激しさは私の遺伝だと思うのですが、それを親、目上に対してぶつけるのは許さないという私のワガママっぷり。
自分なんて大暴れだったんですがね(笑)
子供らがちょっと小生意気な態度でも取ろうものなら・・・・な訳です。
下の子は男だからボコスカできるんですが、さすがにムスメはそうはいかない。
グムムム・・・・
さあここでカミさん登場!
まあウチのカミさんも結構じゃじゃ馬でして(笑)
「おいおい・・・」と私が思うこともあり、でも私がムスコをボコスカにすると「やりすぎでしょ!」とたしなめられる。
ただ、ウチ(私)の一貫した教育方針は、
「どんな理由があろうと男が女性に手を上げてはならない」
「凡人は体で覚える」
「無駄な経験は何一つない」
であり。
これ(前二者)は私が母親から仕込まれたものです。
自分で言うのも何なのですが、私は比較的恵まれた環境で育った方だと思います。
・・・経済的には。
中学でその母親を亡くしたこともあり、自由奔放を通り越して荒んでもいました。
父親は仕事一辺倒でしたからね。やりたい放題でした。
だからクラスで仲間外れになったこともありますし、気が弱いくせにケンカ上等をきどっていたこともありましたし、自分には特筆すべき才能や学がないことも早くに悟りました。
要は何でも力技で体に叩き込まないと身の程が分からないという困った人間でして(笑)
でも親として普通、こんな部分は「子供らには経験してほしくない」と思うのでしょうが私は逆。
「できれば同じ(苦い)経験をしてほしい」
もちろん私自身、今の自分には満足してませんし、もっと違った人生もあったかもしれません。
でも少なくとも大学までの人格形成においては非常に恵まれていたという自負があります。
・・・ただ、社会に出てからの分岐点でいろいろと副作用が(笑)
私は子供らにそこで助言できる位置にいたい。社会に出るまでは七転八倒してほしい。
こう書くと「成人した子供に口出しする子離れできない親」と勘違いされるかもしれませんがそうではありません。
実際に私自身、一般の人よりも多くの出来事を経験してきました(と思います)。
都度、カッコつけて自分で選択、対処してきたのですが実は本当にツラかった。それが何度も怒涛のごとく(笑)
会社であれば上司とか同僚に相談・・・プライベートなら友人に・・・
でもそれができる問題とできない問題ってありますよね。
私は社会に出てから起業するまで、いろいろあって父親との交流を遮断していました。
普通、そんな状態にあれば地道にコツコツと勤め上げたり真面目に腰を据えて生きるもんです。でも私はそれもまたできなかった(笑)
だから子供らが人生の岐路に立った時だけでも耳元で「参考情報」をささやけるような。
こうしろ、やめろ、じゃなく。
少なくとも人生経験からリターンとリスク、ロスとベネフィットを教えてあげられるような。
そんな立ち位置のオヤジでいたい。「背中を見て・・・」じゃ伝わらんですよ。
私は元来、世話好きじゃありませんでした。人にアドバイスするなんてとてもとても。
学級委員長や部活の主将をやってた頃を知っている友人達は知ってます。
どちらかというと逆。冷酷。強権。
しかし、その後社会に出て経験した孤独感や崖っぷちから逃れるため、恐怖心から世話好きを演じ始めたのかも知れません。きっかけは不純。
ところが、いざ世話すると感謝される。
仕事で無理を聞いてあげると感謝される。
相談に時間を割くと感謝される。
同情したり、自分なりのアドバイスをしたりするだけで感謝される。
誰かのために一所懸命動くと感謝される。例え感謝されなくても何とも言えない充実感を味わえる。
いつの間にかお客様との雑談に困らなくなりました。すると次々お声もかかるようになり。
転職にあまり困らなくなり(笑)
その辺りから「仕事と人」というものを真剣にとらえるようになります。それまでは「自己実現」だの「カネ」だの、大切な部分を端折った思考でアタマが一杯でした。
社会に出てから、自動車の仕事が長いですけど、メインの「車で稼ぐ仕事」なんて1案件のうちのほんの一瞬で。
多くは雑談(笑)。仕事が終わってから付き合いの方が濃くて。
その中で仕事はもちろんプライベートのことまで相談を受けることもしばしば。
前職の本体が行政書士事務所だったし、起業して作った会社を「自動車生活総合研究所」としたこともあり、何か専門家的雰囲気を醸し出してしまっているのか(笑)
で、トータルで考えているうちに行政書士試験に合格してしまい(笑)
何か不思議な天命すら感じる今日この頃。
もちろん、私は学がありませんから相談を受けても分からないことだらけ。
お客様や周囲の方々の要望に100%応えることはできません。
行政書士になってからは職務範囲に制限もあります。
でも基本、世話好きなんでしょうな。
裏を返せばやはり「嫌われたくない」という気持ちがあるのも正直なところだと思います。
明らかに子供らに「オヤジ、話なげぇ。ウゼぇ」と思われてますけどね(笑)
子供に滔々と説教していると、切り上げさせようとカミさんが割って入ってきてこっちとケンカになったり(笑)
まあ少なくとも、大人としての話が通じるようになった子供らの成長に感動するわけですよ。
そして将来、私の会社経営や行政書士としての仕事が子供たちにも生きると思うのです。
せっかく「濃い」オヤジなのですから還元しないと。