モンキー125(JB02)バッテリー交換 | 田舎鍼灸師・おおさこ鍼灸ブログ。

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大分市(鴛野)敷戸駅近くで鍼灸接骨院を
地味に、ボチボチ営んでる者です。
田舎ならではの長所・短所ありながらの生活。
自分の素直な気持ちと本音を交えた日々のブログです。

こんにちは!

 

大分市の鍼灸院『おおさこ鍼灸院』です。

 

 

大分県では菜の花が終わり、桜が散り

本格的な春真っ最中という感じですウインク

少し温かくなると、「少し遠出を」とエンジンを掛けたくなるのが

 

バイカーの本能です

 

が、

 

2022年末~2023年始から起きたモンキー125(JB02)のバッテリー問題

 

 

完結したかと思いきや…

 

 

 

再び…

 

 

 

また、です真顔

 

 

もう、バッテリー交換しようー…

 

 

で、少しバッテリーに関して少し知識をインプットしてみました。

 

バッテリーって、意外と同じ外観でサイズが同じでも

 

値段にはバラつきがあるもんなんです。

 

 

 

ピン

 

 

 

 

 

キリ

 

 

 

 

 

こんな感じで。

 

何が違うのか??

 

バイクの主になるバッテリーの種類には

 

・開放性バッテリー

 

・密閉性バッテリー

 

の存在があります。

※リチウムバッテリーもありますが、そこは割愛させて頂きます。

 

 

 

 

【開放性バッテリー】

 

特徴

中身の希硫酸のチェックができる

・自分で液を足さないといけない

高性能型の存在がある

 

 

 

 

【密閉性バッテリー】

 

特徴

・中身が見えないが、紫外線から中身の蒸発を守る黒色が多い

・蓋が無く開けることができない

ノンメンテナンスと言われるが、太陽光や紫外線で膨張したりする

 

 

 

という、特徴がそれぞれあるが…

 

なんといっても、バイクに載せれるか?設置できないか?が大切です。

 

また、純正バッテリーとタイプの違うバッテリーは基本NGなんだそうです

 

バッテリーだけ高性能にしても、バイクの故障・爆発などに繋がるらしくゲッソリ

 

素人はやめてた方が良いようです滝汗

 

需要と供給の違いなんでしょうか…

 

 

さて、モンキー125のバッテリー交換手順です。

 

今回、購入したのは楽天にも出店しているWebikeさんのバッテリー

 

ここのWebikeさんは、純正部品の取り扱い(旧車でも)があり

 

信頼度が高いストアなのでオススメです真顔

 

 

 

 

まず、買ってきたバッテリーは初期充電しましょう。

 

 

①まずは、シートの取り外しです。

(※ここのシート固定は通常六角ボルト固定ですがDIYで手で外せられる様にしています)

 

詳細はこちら↓↓

 

 

 

外すとシート下はこんな感じ。

 

 

 

 

②端子を外します。

 

外す時は

 

(-)マイナスから!

 

 

③+端子を外します。

 

※-端子の方は、テープなどで貼ってバッテリーに触れないようにしましょう。

 

 

 

バッテリーから電流が流れ感電などが起きるのを阻止する為です。

※つける時は逆で(+)からつけます。

 

 

で、古いバッテリーを取り外します。

 

YUASAバッテリーと比べて外観やサイズは同じでも

 

細かい部分は、純正バッテリーに軍配が上がります。

※耐久度は未だ不明

 

で、取り外し手順と逆パターンで取り付けたら終わり~

 

 

エンジンを始動してみましょうニヤニヤ

 

 

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