こんにちは!
大分市の鴛野にある『おおさこ鍼灸院』です。
今年の大型連休も、コロナウイルスが猛威を振るっており
地元・大分県も感染者が増えています。
感染症対策と言いつつも、何事も完璧は無いので意識する事を大切ですね~
と、いえども
何でもかんでも、隔てたり・避けたり…するのは、
コロナウイルス以上に人間の心が乏しくなっていく気がして怖さも感じますが。
さて、こんな大型連休は家で掃除・片付けなどをメインにされてる方が多いと思います。
僕は少し前にカスタムパーツを買って、そのまま放置していた
小型バイク モンキー125のプチカスタムをしていました
今回は『SP武川製 ハイパーイグニッションコイル』の取り付けです
そもそも、「イグニッションコイル」とは?
という、ところからですが…
(僕も調べるまで無知でした苦笑)
『圧縮した外気から吸い取った空気』 + 『ガソリン』 = 『混合気』 ← 『火をつける(スパークプラグ)』
この火をつける際のスパークプラグを動作させるために、
非常に高い電圧をかける必要があります。
この電圧を上げて、火花を出すために使う物が『イグニッションコイル』
という物です。
さて、このイグニッションコイルはモンキー125(JB02)の
燃料タンク下にありますが、
やや斜めに付いています。
今回使う道具は、
ニッパー と 8㎜ソケットレンチ のみです。
結構、簡単で地味な作業です。
※イグニッションコイルのコードの長さだけは注意
今回、購入したのはSP武川製ハイパーイグニッションコイル↓↓
『スーパー』ではなく、
『ハイパー』なので
かなり効果がありそう
では、作業工程ですが
①取り付け位置の確認
②取り外し
③部品の取り付け
④取り付けの確認
と、なりますが…
注意すべきポイントは、イグニッションコイルのコードの長さ
短く切り過ぎると、使い物にならないので注意です。
では、①取り付け位置の確認
上記にも記載した様に、元々斜めに付いている物のようです。
プラグまでのコードは、ゴムみたいなもの軽く固定されている感じです。
②取り外し
8㎜のボルトで固定されているだけなので、
ソケットレンチで簡単に外れます。
外して、ハイパーイグニッションコイルと比べると
結構、コードの太さが違うもんで
赤色のハイパーイグニッションコイルの方が太い!!
電圧もアップするのかな?!
で、長さを少し合わせて
カット!!
でも、取り付けしてプラグまでの長さを調整した
後にカットしても良いかも。
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