今回はいつもの酒屋「小山商店」ではなく
たまには違う酒屋に行ってみたいという

ことになり、町田にある「まさるや」へ

行ってきました。

このまさるやは団地の1階にあるため
店舗としては小さめですが、
珍しい日本酒が置いてあることもあります。

冷蔵庫を見てみると今まで見たことのない

日本酒があったためどれが好みのお酒なのかが

わからないのでお店の方にしてみることにしました。
 

「味が濃い目で甘めの日本酒はどれですか?」と。

すると、何種類か紹介してくれたのですが、

その中でも「菊姫 鶴乃里 山廃純米 生原酒」を

勧めてくれました。

お店の方は「生タイプはとくにおすすめですよ」と
いうことでしたので
「貴重」とか「限定」なんて言われると
買わなきゃダメよ。ダメダメ。(うゎ、古い)

ということで、今回は石川県の日本酒を
ご紹介いたします。

菊姫 鶴乃里 山廃純米 生原酒



ラベルは金の箔押しと豪華!
「生酒」というラベルがちょっと合っていない…。

菊姫 鶴乃里 山廃純米の特徴は?

ここで、「山廃」って何なのかを説明します。

「山卸廃止」の略で「山廃」といわれています。
山卸とは米や米麹をすりつぶして溶かす
作業のことで、通常はこの作業をするのですが、
山卸はすりつぶすことはせずに
自然に米が溶けるようにさせます。

山廃の特徴としては酸味の強さです。

早速香りを嗅いでみると…。

少しだけツーンとくるような感じなのですが
決して鼻が痛くなるような刺激ではなく
爽やかな酸味です。
酸味はあるけどメロンのような香りが
少しだけしてきます。

菊姫 鶴乃里 山廃純米の味は?


お猪口にトコトコトコっとお酒を注いで
ひと口グイッと含むと…。

んんんんんん!!

味が濃い~ニコニコ


これはこれはとても濃厚な味です。
濃厚で山廃特有の酸味がしっかりと
してきます。

このお酒、なんとアルコール度数が
19度もあるのです。
普通は16度程度なので強めのお酒かな?
思ったのですが、ぜんぜん強くないのです。


しかも酸味があるので後味が

スッキリです。

冷やして飲んでも常温で飲んでも
どちらも美味しいですが、
常温での飲むと甘味が強くなり
後味はお米の風味がしてきます。