お疲れ様です。主将です。
この前まで海南練習へ行ってました。その時に感じたことを特に現部員に向けて書こうと思います。

特に違うなと感じたのは雰囲気です。やっぱり京大は違いました。スタ連から、艇速練から違いました。そりゃあ、上があの雰囲気で、真剣さで、死ぬ気でずっと漕いでたら下も真似せざるを得ないでしょと思いました。ちなみに他大の僕も感化されてました。こりゃ強くなるわ、京大。


アンダーはめちゃめちゃ大事。コース引きは言わずもがな。甲子園に甘えてたらだめ。毎日しっかり考えてセーリングできるようになろう。

あと個人的に同期がたくましくなってるの感じてます。ミーティングでみんなが意見を発言していい雰囲気作ってくれてたの聞いてます。これは海南と甲子園で練習分けてた効用やと思ってます。みなさん、これからも頼りにしてます。

とりあえず直近の大会はNセレ。直近の目標は新歓。10人くらい入部してくれると嬉しいですね。あとはホームの関選一戦。個人入賞、団体優勝確実にしたい。年明けから関選一戦しかみてないらしいヒョロガリもいるし、ビギナー無双の67キロもいるし、頼もしい限りです。

とりあえず口だけのやつは嫌いなのでそうならないように練習しまくります。



ここから余談なので読まなくても大丈夫です。
~海南での一幕~
風が無微でレグが打てない中、ラウンディングが中止になりました。その後各大学が練習を切り上げ、帰着する中、出艇していく男が一人。そう、阪大の月島ことえのもとこうき。関西中の株を上げた男。聞いたところによると、この一件で名前と見た目に反してやる気があることが関西に広まったらしいです。