ブログ投稿遅れてすみません

皆さんは物事を後回し、先延ばしにしてしまうことってありますか?

自分はほぼ毎日のように何かを後回しにして次の日にそれを後悔しながらやるせいで、また他にやらなきゃいけないことが後回しになるという負の循環の中過ごしているんですが、この投稿遅れもだいぶ後回し癖の悪いとこが出てしまってます

小学生の頃は夏休みの宿題とか余裕を持って終わらせていたと思うんですけど、あるときから期限ぎりぎりでも何とかなるじゃんって気づいてしまってそれから、、、?

 

というか課題は期限付きであるという概念が自分の中で生まれてからですかね(小学校の夏休みの課題は特別扱いで。。。)

っていうのも小学校の宿題ってどの授業も担任の先生が担当するので出された宿題はその日にやって次の日すぐ出すみたいな期限というよりルーティーンって感じだったんですけど、中学以降は授業ごとに先生が変わったので来週にまた提出してみたいな感じになったんですよね

ちなみにそれぞれ学級担任制、教科担任制というらしいです

小学生の頃ハリー・ポッターを読んで授業ごとに先生が違う形態があるっていうのをそれで知ったので中学に入ったときは少しわくわくしましたね

話がそれたんで戻すんですけど、そうなるとすぐにやらなきゃいけない課題、後でやればいい課題と課題の中でもグレードが生まれて、さらに興味がそれやすく集中が持たない自分の性格も災いしその結果後回し癖がついてしまった、、、というところでしょうか

 

まあそんな後回しの理由付けなんてどうでもよくて、言いたいのは後回しやめようってことですね(自戒の意味も込めて)

これって課題とか仕事とかそういう堅い話だけじゃないんです

例えば入ったことない店って入りづらいじゃないですか そういう店を前にしたときに気になるけどまた今度行けばいいかって気持ちで過ごしてたらいつの間にかその店潰れてるんですよ 石橋商店街ではよくあることなんですけど

ただ期日までにできなくて点を落とす、怒られるとかそういう"損失"だけじゃなくて、損はしないけど得をできた機会を失うというもったいなさに目を向けたら少しはマシになるんじゃないでしょうか(終わり)

 

という話を研究室の発表課題を後回しにしながら書いてるんですけど

ところで基礎工学部情報科学科の生徒は大学院の基礎工学研究科ではなく情報科学研究科に進学するなら行くことになるんですが情報科学研究科が吹田キャンパスにあるせいで研究室はわざわざ吹田まで行かなきゃいけなくなったんですよね

豊キャン学部のずっと豊中近辺住んでたらいいっていう特権をまさか4年になって失うなんて 

今更引っ越すわけにもいかないですし(まあボート部入った時点で引っ越そうが引っ越すまいが豊キャンと艇庫が遠いんですけどね)

でも完全に吹田の民になったわけでもなく、4年生で受けなきゃいけない講義は豊中キャンパスで実施するせいで2つのキャンパスを行き来するという、再履でもないのに特異な生活を送っているんですが、最近ようやく吹キャンにも慣れてきて良いなと思ってきました

広さは不便ではありますが豊キャンみたいに食堂が人だらけで入れなかったり授業後に道が込んでるみたいな鬱陶しさはないですからね バイクあればこの広さの不便も半減できます

せっかく別のキャンパスに来たんで、後悔しないように周辺施設とかいろいろ見てみようと思います

4回生 梅崎

 

これ、情報科学研究科の棟