おはようございます、こんにちは、こんばんは。4回生の肥後颯天です。

 

新人コーチとして、本格的に活動を始めておよそ2か月が経ちました。今年は、うれしいことに新人が40人くらい入ってくれて、普段の豊中練でもすごくにぎやかで、見ていて楽しいなと思っています。この調子で、加古川レガッタまで、しんどい練習もみんなで乗り越えて、突き進んでほしいなと思います。

 

自分は新人コーチをやっていますが、そのやりかたに非常に苦戦しているのが現状です。というか、リーダーとしてのありかたに難しさを感じています。

どういう風に難しいと感じているのか、言語化してみようと頑張っていますが、自分には「決定力がない」のだと考えました。例えば、「シングル期どうしよう」、「クォドかフォアどちらがいいんだろう」などです。

基本的には、これらは自分自身に決定権があるので、スタッフで話し合ったうえで、判断しないといけません。いろいろ考えたうえで、ときにはパッと判断することも必要だと学んでいます。

 

この前の阪名戦のあと、新人スタッフだけで飲みにいきました。いろいろありがたい言葉をもらいましたが、もう少し自分には「非情さ」が必要だと思いました。「非情的になる」というのは、新人のポテンシャルにもっと期待する、ということと置き換えられると思います。

それまでは、自分でもいうのもなんですが、新人に「優しすぎた」、「甘かった」のだと思います。でも、それではいけないです。厳しさと愛情をもって、大切な新人に接していきたいと思います。

 

今年の新人スタッフは頼れる人ばかりです。2年目としてたくさんサポートと助言をくれるM2の方々、留学後すぐに合流してくれた玖村、新人スタッフ2年目の頼れるふじはる、新人マネの育成をめっちゃ頑張ってくれているみつチルマネ。

みんなで、最強で、楽しい新人期を過ごせるように努力したいです。

 

余談ですが、今年は何チルになるのでしょう。「ひごチル」、「さきチル」、「せんチル」など候補は多いですが、噂では「ごにゃチル」が新人グルの投票で上位だったそうです。「あきチル」、「ぱいチル」、「はせチル」、「みみチル」、「みつチル」、「ごにゃチル」、、、、

というか、ひごーにゃは、一回しか使ってないのに、なぜすでに新人に広まっているのか不思議でなりません。

 

 

河川敷の練習の一コマです。身体柔らかくなるように、みんな柔軟がんばろう!口笛